こんにちは~。お久しぶりです!
総合政策学部CA3年ののまです。
最近すごく寒くなってきました。みなさんは風邪などひかれていないでしょうか?
これから本格的な冬になりますが、体調を崩さないように気をつけてくださいね!
さて、今回は私の所属している総合政策学部の環境系履修モデル(旧カリキュラム)で先週行われた卒業論文の中間発表会というものについてご紹介していきます。
みなさん知っているとは思いますが、卒業論文とは、大学の最終学年時に自分で決めたテーマについての研究(卒業研究)の成果として作成する論文のことです。
その卒業論文について、各々の途中経過を発表するのが中間発表会です。
私はまだ3年生なので発表はしませんが、同じ研究室に所属している先輩方の発表を見るために中間発表会に行ってきました。
中間発表会では、パワーポイントを使って研究の背景や目的、調査方法や結果・考察などについてプレゼンを行います。
今年度の中間発表会では、岩手県立大学の調整池に生息するザリガニについての研究や沿岸の海浜植物、希少な水草の保全に関する研究など、とても興味深い発表をたくさん見ることができました。
発表の後には、学生や教員からの質疑応答の時間もあり、卒業論文の最終発表会に向けてそれぞれの研究についてさらに深めることができる良い機会にもなっているのだなと思いました。
また、先輩方の発表を見たことで、中間発表会の雰囲気や発表の仕方などがわかったので、来年自分が実際に発表するときの参考にしていきたいと思います。
話は変わりますが、1年後の今頃には自分も中間発表会でプレゼンをしているということは、大学生活も残り1年とちょっとになってしまったということです…。
振り返ってみると、大学に入学してからあっという間の3年間だったと感じています。
(卒業するみたいな言い方ですがまだ卒業しません(笑))
残すところ約1年の大学生活、悔いが残らないように勉強もCAの活動も頑張っていけたらな~と思います!
今、中学生や高校生のみなさん、3年間は長いようであっという間です。
あれをやっておけばよかったとか、もっとこうしておけばよかったとか後悔しないように、今やりたいと思ったことや今しかできないことにぜひ挑戦してみてください!
やってみて良い結果にならなくとも、やらずに後悔するよりは断然良いと思います。
たくさんのことに挑戦して、充実した中学・高校・大学生活を過ごしてくださいね(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
またいつかお会いしましょう~