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(色々な意味で)大学生は人生の夏休みだ!!*おかぴー

みなさんこんにちは!

CA4年のおかぴーです!

 

CAブログ、ラスト投稿です。

というのも、私おかぴーは4月から、東京で社会人として生活していきます。

 

皆さんは、タイトルにもある「大学生は人生の夏休み」という言葉(?)を聞いたことがあるでしょうか。

私は4年前、大学入学を控えている時、親戚から「人生の夏休みを迎えるね〜」などと話されていたのを思い出しました。

 

ふと大学生活4年間を振り返ると、本当に人生の夏休みだったと、感じています。色々な意味で。

 

勘違いして欲しくはないのですが、「人生の夏休み=遊び放題」ではないことです。

「人生の夏休み=たくさんの時間がある」ということだと、4年間大学生活をしてみて思いました。

 

大学生活はたくさんの時間がありました。授業は毎日毎時間あるわけではないので、平日なのに休み!ということが多々あります。冷静に考えると、すごいことですよね。

人生を振り返っても、こんなにたくさんの休みがある期間無いと思います。だから、「人生の夏休み」と言われても過言では無いと思います。

 

重要なのは、その「人生の夏休み」をどう過ごすかだと思いました。もちろん、「人生の夏休み=遊び放題」にすることもできると思います。でも私の大学生活は「人生の夏休み=たくさんの経験し放題」でした。

 

大学生活では、その言葉通り、たくさんの経験をしたと思います。

 

ソフトウェア情報学部で学んだ知識を活かし、アイディアコンテストで自分の考えたサービスが評価されたり、CAとして高校生の相談に乗ったり、ボランティア活動で子ども達とサッカーや水泳をしたり、スペインに行き、縁もゆかりもない地で3週間過ごしてみたり、長期インターンシップで社会を学んだり、大学で知り合った社会人の方と、たくさん話したり、雪が当たり前の生活をしたり、他県民の色々な面白い人と関わったり…

 

本当に、たくさんのことを経験して、たくさんのことを学べた大学生活だなあ…と、今考えると思います。

 

この記事を読んでいる皆さんは、高校生?大学入学が決まった高校生?はたまた大学生!?!? かどうかはわかりませんが、

 

「大学生活=人生の夏休み=“悔いの残らぬよう過ごす!!”」ということを、最後のメッセージとしたいと思います。

 

本当に、大学生活は色々なことにチャレンジできる機会だと思います。もちろん学業の勉強もたくさんできます。それに加えて、(←ここ重要です)今までやったことのないこと、考えもつかなかったことに取り組んで、たくさん学べるのが大学生活の良さだと思っています。

 

これを読んでいる皆さんが、悔いの残らない大学生活ができることを願っています。たくさんの経験をして、たくさん学んで、たくさんの人と出会って、素敵な大学生活ができることを願っています。

 

以上で自分のCAブログの更新は最後となります。先輩方、後輩たち、そして、自分と話してくれた高校生、中学生、保護者、先生方など、自分に関わっていただいた全ての方々、本当に、ありがとうございました!

また会う日まで。

 

CA4年目、主に一緒に活動してくれたイベントグループのメンバーです。本当にありがとう!!(集合写真なくてごめんよ)

おかぴーさん20200130.jpg

もうひと頑張り!*ぽん

こんにちは。看護学部4年生のぽんです!

 

センター試験を受験した高校生の皆さんお疲れさまでした!

次は二次試験ですね。

前期試験までもう1か月ないので、少し焦ってしまうかもしれませんが、自分ができることを精一杯悔いの無いように行ってくださいね!

 

私はというと、12月に卒業論文を提出して、今は国家試験に向けて勉強をしています。

学科試験や実技試験、様々な実習を乗り越えてここまで来ましたが、この国家試験に合格しないと看護師として働くことができないので必死で勉強しています。

 ぽんさん20190130.jpg

大学入試の時以来の猛勉強なので、よく高校生の時は頑張ったなと思いますし、今の受験生の皆さんには頭が上がりません。本当にすごいと思います!時々自分のことを褒めてあげてください。

今が辛くても振り返れば、「あの時頑張ったから今の自分がある!もう少しだけ頑張ってみよう!」そんな風に思えたら最高だと私は思います。私もいつかそう思える日が来るように頑張ります!

 

 

最後になりますが、私は周りのみんなに支えられてCAを4年間続けることができました。

実習が忙しくあまり活動に参加できない時もありましたが、他の4年生や後輩たちが頼もしくて本当にありがたかったです。

 

CAの活動を通してたくさんの高校生や保護者の方々と関わることができて、純粋に楽しかったですし、なにより私自身の経験が誰かの人の役に立ったことが嬉しかったです。

人と人との関わりは自分を見つめなおすことにも繋がりますし、自分を成長させてくれます。

全ての人との関わりを大切に過ごしていきたいものですね!

 

本当に最後になりますが、CA活動に関わってくださった大学職員の方々、歴代の先輩方、頼もしい後輩たち、いつでも力になってくれた4年生、すべての皆さま

本当にありがとうございました!

 

本当に充実した4年間でした!

CA最高!!

研究という新たな体験*じゅっちゃん

皆さんこんにちは!

 

ソフトウェア情報学部CA4年のじゅっちゃんです。

 

1月下旬になり、かなり寒い季節になりましたね。

私は自分の部屋で使うためにストーブを買いました。

小さいですが、底冷えが改善されてとても楽に暮らせるようになりました。

 

さて、私は大学4年生になり、もうすぐ岩手県立大学を卒業します。

長いようで短かった4年間でした。

現在は卒業論文成果報告会に向けてのプレゼンテーション資料作成と最後の実験に向けての準備を行っています。3年生から始まった卒業研究もいよいよ大詰めです。研究は私に新たな体験をたくさんさせてくれます。今日はその話をします。

 

私はドローンの測位(位置を測定すること)の研究を行っています。ドローンの測位のためには測位を行うための機材の開発を行わなければなりません。そこから私の長い研究開発期間がスタートしました。

私はまず、機材を作成するために機材に書き込むプログラムをパソコンで開発しました。アルファベットをプログラミング規約に従って打ち込んでいきます。

書き方を間違えるとパソコンの画面にエラーの赤文字がたくさん出ました。これを直すのが意外と苦労します。また、物理的に部品を壊したこともありました。開発をしている機材に高い電圧をかけて焼いてしまったこともありました。

こういう経験を通して、研究は失敗という体験をたくさんさせてくれます。また、そこからどう立ち直るかを学ぶことができます。これは中学校、高校では滅多に体験できません。

 

また中学校、高校では体験できず大学の研究で体験できるのが、先生が絶対的に正解ではないということです。中学校や高校の授業を聞いていると先生が前に立って話、それを生徒が学ぶという形がほとんどです。そして先生は間違えていないという前提があります。しかし大学の研究では先生が研究指導のなかで間違えることもあります。それは私の先生の能力が低いのではなく、研究にはたくさんの失敗が伴うため先生も失敗することがあります。

私にとってそのような体験は少なかったので”先生の指導内容を疑ってみる”っていうことを体に慣れさせるのに少し苦労しました。

 

私にとってこれらの体験がとても不思議なものでした。大学生になり4年が過ぎて最後にこういう経験をしながら研究できたことが、とても楽しかったです。

このブログを読んでいる人は中高生が多いと思いますが、こういう経験をしながら新しい発見に出会いたいという人には大学が向いていると思います。

もしこのブログが進路選びの一つの参考になってくれたら嬉しいです。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

私は関西出身なので、最後は関西風に終わりたいと思います。

ほんまおおきに!!

2次試験を控えた受験生の皆さんへ*くらら

皆さんこんにちは♪

キャンパスアテンダント(CA) 総合政策学部4年のくららです!

 

まずは、センター試験お疲れ様でした!

とっても寒い2日間でしたが、実力を出し切ることはできたでしょうか?

センター試験が終わると、いよいよ2次試験が始まりますね。

今までの期間はセンター試験対策に追われていて、2次試験の準備が出来ていない!という

皆さんも多いと思いますが、心配しすぎることはありません!

これからの約1か月間、着実に対策を行うことで

夢の大学生活に王手をかけることが出来ます!

 

今日は、私が高校生時代の2次試験対策にどんなことをしていたか、

どのようにモチベーションを保っていたかをお話ししたいと思います!

 

まず1つ目です!

もうやってるよ!という方もいらっしゃるかと思いますが、

まずは自分の受験する学部の一般入試の過去問をたくさん集めてひたすら解く!

そして解くだけではなく、それ“添削してもらうこと”、これが重要です!

私は総合政策学部志望で、毎日1年分ずつ過去問に取り組んで、

先生に添削をしてもらっていました。

過去問を解くときには、時間を計って本番のつもりで取り組むようにしていました。

総合政策学部の2次試験の問題は、総合問題といって、長めの記述問題や、

小論文など、時間がかかる問題も含まれているので、

いかに短い時間でよい文章を書けるかが重要になってきます。

まずは各学部の問題の形式と文章を書くことに慣れて、徐々にクオリティを上げることが重要だと思います!

 

そして2つ目です!

“新聞の社説要約”です!

これは主に隙間時間にやっていたのですが、文章力アップの秘訣だと思っています。

社説は時事問題をまとめてある記事も多いので、文章の書き方と時事問題を同時に

学ぶことが出来るのでとてもおすすめです!

私も社説要約をするまでは文章を書くのが苦手で、どんな言葉を使えばかっこいい文章になるのかわからずに悩んでいました。

でも、社説要約で言い回しなどを勉強できたので、

それからは長い文章でもスラスラ言葉が出てくるようになりました!

 

最後に、どうやってモチベーションを保っていたかをお話ししたいと思います。

推薦入試で入学先を決めている人が周りにたくさんいると、

自分は大丈夫かな…とつい不安になってしまいますよね。

そんな時、私は県大のオープンキャンパスで出会った、

キラキラした大学生の皆さんの姿を思い出して、

自分も絶対ああなるんだ!と思いを新たにすることで、

モチベーションを保っていました。

将来の自分を思い描きながら受験勉強に励んだあの時期は、

大学生活も終盤の今になっても、いい思い出になっています。

 

このブログを読んで、2次試験対策に悩んでいる受験生の皆さんにとって、

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

なんだか今日は真面目な話で、書いていて自分までしんみりしてしまいました(笑)

こんな堅苦しいことだけではなくて、大学では気の合う仲間と過ごす時間が

最高に楽しいですし、サークルや長期休みなどワクワクすることも沢山あります!

 

受験生の皆さんが、見事夢をかなえて、県大生として春を迎えることができるよう、

ずっとずっと、応援しています!

 

以上、くららのブログでした☺

一般入試の対策法*えつお

皆さんこんにちは!!

ソフトウェア情報学部1年のえつおです!

 

最後のセンター試験がおわりましたね。

センターを受けられた受験生の皆様、本当にお疲れ様でした!!

 

一般入試を受けられる方は、岩手県立大学では1ヶ月後の2月25、26日(26日は看護学部のみ)に二次試験がございます…

僕も一般入試を受けてきたので、これから二次試験を控えている学生さんの気持ちが痛いほど分かります笑

 

さて、僕からは二次試験の勉強法についてお伝えしたいと思います!

 

二次試験の勉強でまず手をつけるべきなのはズバリ、過去問です!!

赤本が無い……という方も、岩手県立大学のホームページ上に過去3年分の過去問が掲載されておりますので、まずは問題を解いてみましょう。

 

重要なのは、前期の試験問題だけでなく後期の試験問題にも挑戦することです。

もちろん、前期の問題を解くことが優先ですが、前期の問題は早めに理解をして、後期の問題にも積極的に挑戦しましょう。

 

問題を解いてる内に、分からない問題が出てくると思います。そういう場合は、一人で考え込まずに先生に聞きましょう!

先生も快く対応してくれると思います!

 

ソフトウェア情報学部の場合は二次試験が数学のみになる為、1科目に集中できます!

ところが他の学部の方は小論文と面接の対策も行わなければなりません。(看護学部:小論文・面接、社会福祉学部:総合問題・小論文・面接、総合政策学部:総合問題・小論文)

 

小論文は、段落初めは空白で空ける、句読点を行の始めに持ってこない等の基本的なことには十分注意しつつ、自分の考えを与えられた文字以内に収めるように練習しましょう!

 

面接は、先生や友達同士でも良いので、何度も練習をして慣れるようにしましょう!本番の空気でどうしても緊張をしてしまうかもしれませんが、慣れるまで練習を繰り返しておくと、本番中は練習の感覚を思い出して徐々に落ち着きます。言いたいことを忘れてしまった場合も焦らず、ゆっくりと話すようにしましょう!

 

残り約1ヶ月となる二次試験。

岩手県立大学を受験される皆様、ご健闘をお祈りします…!!!