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学長メッセージ

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岩手県立大学は、岩手山と姫神山を望み、近くを北上川が流れる雄大な地にあります。平成10年に「自然、科学、人間が調和した新たな時代を創造することを願い、人間性豊かな社会の形成に貢献する、深い知性と豊かな感性を備え、高度な専門性を身につけた自律的な人間を育成する大学を目指す」ことを理念としてこの地に開学しました。早いものでまもなく20周年を迎えます。

平成23年3月11日に発生した東日本大震災以降、様々な復旧・復興支援活動に携わり、今も継続して全国の学生の震災復興ボランティア活動の中心的役割を担っています。また、学生の活動として体育系・文化系各種サークルも年々活発になり、様々な大会やコンクールで活躍し入賞を果たしています。このように本学には、学業、社会活動、課外活動に積極的な姿勢をもち、未来へ駆けようとする若者で溢れています。

これからの時代、グローバル化が進めば進むほど、世界と向き合う機会が増えていくことでしょう。日本のみならず世界各国の文化・文明を知り、常に深い知識と情報力、コミュニケーション能力、判断力を養い、県内はもとより国内外の様々な分野で活躍できるよう、好奇心、チャレンジ精神の旺盛な人間になってほしいと願っています。そのためには、たとえ小さなことであっても直面している課題に全力を尽くして取り組んでほしい。努力したことから達成感や自信が生まれ、その蓄積はグローバル化時代の人間形成に重要であると確信しています。

学生の皆さんが大志を実らせるお手伝いが少しでもできれば、我々教職員にとってこれ以上の喜びはありません。学生目線・地域目線を基本姿勢として、在学生と教職員が一丸となって活気のある魅力的な大学づくりに邁進し、教育・研究活動を通して、岩手の新たな文化を創造する地域の中核人材育成と活力創出に貢献する大学を目指します。

岩手県立大学長 鈴木 厚人