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岩手県立大学サマーセミナー2023 ※本年度の受付は終了しました※

看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部、盛岡短期大学部では、高校生等を対象
として夏休みや休日を利用し「研究室体験」「授業の体験」の機会を提供する「サマーセミナー」を開催します。

○ 参加費は無料です。
○ 高校生以外でも、本学に関心のある方は参加可能です。
○ 特別な配慮を必要とする方は申込み前に下記問い合わせ先までご連絡ください。

〇看護学部 ※※※ 定員に達したため募集を終了しました ※※※

「手術後の看護を体験してみよう -シミュレーションによる手術後の看護の学習―」

【日時】令和5年8月10日(木)10:00~12:00

【定員】20

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 
    看護学部棟(基礎・成人・老年看護実習室、102、103講義室、101~106演習室)

【担当】准教授 三浦奈都子、准教授 小嶋美沙子、講師 藤澤由香、講師 及川紳代、助教 三井美波

【概要】
 看護学部では、看護実践能力を育成する教育方法の一つとして、シミュレーション教育を行っています。
 今回は、手術後の患者さんへの看護場面を設定し、VR教材や高機能シミュレーターを用いて、実際に看
 護を学ぶ体験を企画しています。

【スケジュール】
 10001030 オリエンテーション、ミニ講義
 10301140 シミュレーションによる学習体験(在学生と共に学ぶ)
 11401200 振り返り・まとめ

【服装・必要な持ち物】
 動きやすい服装(スカートは不可)、上履き、筆記用具

〇社会福祉学部 ※※※ 定員に達したため募集を終了しました ※※※

「公的統計情報を利用して地域の課題をリサーチしてみる」

【日時】令和5年8月10日(木)10001200

【定員】20名

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 社会福祉学部棟 福祉調査実習室1

【担当】准教授 宮寺良光

【概要】
 「地域課題」と聞いて何が思い浮かびますか。課題の所在や性質を把握するきっかけの1つに「統計」があ
 ります。セミナーでは、参加者の問題意識に即して公的統計情報を収集し、グループワークなどを交えなが
 ら課題の考察をしてみたいと思います。

〇ソフトウェア情報学部

①「論理的思考力を身につける方法」

【日時】令和5年8月3日(木)100012:00

【定員】90

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス ソフトウェア情報学部A棟 203講義室

【担当】准教授 田村 篤史

【概要】
 論理的思考とは、①数学をはじめとする学問で必要とされるもの、②日常生活や仕事で相手を説得するときに
 必要とされるもの、の2通りがあるように思います。この授業では①の力を養成する方法についてお話しした
 いと思います。

【その他】
 受け入れ条件:数学や論理的思考に興味がある中高生

②「『スマート社会』の中のコンピュータ・サイエンスと数学」

【日時】令和5年8月10日(木)100016:00(昼休憩:1時間)

【定員】20

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス ソフトウェア情報学部A棟 204講義室

【担当】教授 猪股俊光

【概要】
 IoTやAIなどの先端技術が社会のいたるところで活用され、「必要なもの・サービスを、必要な人に,必要な時に
 提供されるスマート社会」が実現されようとしています。このようなスマート社会の実現のカギを握っている研究
 領域として、コンピュータ・サイエンスと数学があげられます。スマート社会実現のために数学(数・代数・集合
 ・論理)がどのような役割を果たしているのか、これらがコンピュータによる計算とどのような関係があるのかを
 学びます。

〇総合政策学部 ※※※ 定員に達したため募集を終了しました ※※※

「ため池に棲む生き物を保全するにはどうしたら良いだろうか?」

【日時】令和5年8月19日(土)9:3015:00

【定員】20

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 共通棟A 共通実験室 

【担当】教授 辻盛生、准教授 鈴木正貴

【概要】
 ため池は、農業用水を確保するためにつくられた人工池ですが、様々な生きものが暮らす場所でもあります。
 これらため池に棲む生きものたちの現状を学び、実際に捕まえて調べ、そしてグループワークをしながら一
 緒に保全について考えてみましょう。

【その他】
・午前は野外で、午後は屋内で実施します。野外に出る際に備え、多少汚れても良い格好で来てください。
・帽子やタオル、雨具などは、各自で必要に応じて持参してください。

〇盛岡短期大学部

①「岩手県の服飾素材(テキスタイル)「ホームスパン」を体験してみよう!」

【日時】令和5年8月10日(木)100012:00

【定員】10

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 盛岡短期大学部 生活科学実験室

【担当】講師 齋藤愛

【概要】
 岩手県の伝統工芸品である「ホームスパン」は羊毛を素材とした毛織物のことで、マフラーやネクタイ、
 服地などの服飾素材(テキスタイル)です。制作工程の染色や紡毛などの理論を実践で理解し、繊維と
 布づくりについて学びます。

②「食べ物の「色」について考えてみよう」

【日時】令和5年8月10日(木)100012:00

【定員】10

【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 盛岡短期大学部 食品加工実習室

【担当】講師 笹田怜子

【概要】
 インスタ映えする食べ物がブームの現代。食べ物の「色」も重要なポイントとなります。おいしさをプラス
 してくれる食べ物の「色」について、実験も交えながら考えてみませんか。

○各セミナーの申込について

 参加には、お申込みが必須です。申込フォームにて先着順で受け付けます。

【申込締切】期限を延長しました。
 
令和5年7月31日(月)17:00

【申込方法】

 こちらの申込フォーム(https://forms.gle/DkmgRhcjp5xD5SKf8)よりお申込みください。
 お申込みいただいた方には、申込送信後3営業日以内に申し込み完了メールを送付するほか、
 当日の詳細についてメールにてご連絡いたします。申し込み完了メールが届かないケースがあります。
 申込完了メールが届かない場合は、ご連絡ください。

 ※定員となり次第募集を締め切りますので、ご注意ください。

 ※ブックマークやお気に入り登録した申込フォームから直接申込みをせずに、本ページで受付が
  終了していないか確認後、お申込みください。

○サマーセミナーについての問い合わせ先

 サマーセミナーについての質問等については、下記までご連絡ください。

 岩手県立大学 教育支援室 入試グループ(高大連携担当)
 電話 :019-694-2034
 FAX :019-694-2035
 E-mail:koudai[@]ml.iwate-pu.ac.jp