看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部では、高校生等を対象として夏休みや休日を利用し「研究室体験」「授業の体験」の機会を提供する「サマーセミナー」を開催します。
○ 参加費は無料です。
○ 高校生以外でも、本学に関心のある方は参加可能です。
○ 特別な配慮を必要とする方は申込み前に下記問い合わせ先までご連絡ください。
「看護のわざを体験してみよう」
【日時】令和4年8月8日(月)9:30~11:30
【定員】30名
【場所】オンライン開催(Zoom)
【担当】教授 高橋 有里、助教 藤澤 望、助手 小向 敦子、及川 陽子
【企画概要】
人間として誰もがもっている基本的ニーズを自分で満たすことができない場合、
その人自身が自分でできるように支援することは、看護の重要な役割の一つです。
そのような場面で用いる「看護のわざ」を紹介します。
【その他】
・感染予防対策のためオンライン配信により実施します。カメラ機能があるパソコン等をご準備ください。
・申込時に、Zoom参加の際に使用をするパソコン等のメールアドレスを教えてください。
「社会福祉学部の授業を体験しよう!!
優しい正義、シリアスな共生~『よい社会をめざす』ことを基本から考える~」
【日時】令和4年8月11日(木)10:00~15:00
【定員】15名
【場所】岩手県立大学滝沢キャンパス 社会福祉学部棟
【担当】教授 高橋 聡
【企画概要】
正義には「抽象的で怖い」印象もあります。共生の「現実的説得力」には不安も残ります。
よき生、よき社会をめざす二つのコンセプトを題材に深く考える手がかりを示し、社会福祉学を通じて見える世界を探求します。
参加者の皆様には、講義を受けてレポートの作成やワークショップを体験していただきます。
【その他】
今後の感染状況によっては、9月17日(土)に延期をする場合があります。
延期の場合は申込者の皆様へ別途ご連絡をいたします。
「論理的思考力を身につける方法」
【日時】令和4年8月5日(金)10:00~11:30
【定員】100名
【場所】オンライン開催(別途ご案内します)
【担当】准教授 田村 篤史
【企画概要】
論理的思考とは、①数学をはじめとする学習で必要とされるもの、
②日常生活や仕事で相手を説得するときに必要とされるものの
2通りがあるように思います。
この授業では、①の力を養成する方法についてお話ししたいと思います。
【その他】
受け入れ条件:数学や論理的思考に興味がある中高生
「来場者のアンケート調査を通じて見えるもの」
【日時】令和4年9月19日(月)11:00~14:30
【定員】20名
【場所】東日本大震災津波伝承館(陸前高田市気仙町字土手影180)
【担当】教授 山本 健
【企画概要】
東日本大震災津波伝承館の来場者を対象に、クリップボード片手に聞取り形式でアンケート調査を実際に行っていただきます。
回答の集計方法や分析の手法、結果の解釈と日々の業務や取組、施策にどのように反映させていくかを学びます。
【その他】
当日は、盛岡市(アイーナ)から陸前高田市(セミナー会場)までバスを運行します。(9:00 盛岡市(アイーナ)出発)
バスを利用する場合は、申込時にお知らせください。
参加には、お申込みが必須です。申込フォームにて先着順で受け付けさせていただきます。
【申込締切】
・8月に開催するセミナー⇒令和4年7月26日(火)17:00
・9月に開催するセミナー⇒令和4年8月1日(月)17:00
【申込方法】
こちらの申込フォーム(https://forms.gle/wddB3km5gi5HvydA6)よりお申込みください。
お申込みいただいた方には、申込送信後3営業日以内に申し込み完了メールを送付するほか、
当日の詳細についてメールまたは、郵送にてご連絡いたします。
※定員となり次第募集を締め切りますので、ご注意ください。
※ブックマークやお気に入り登録した申込フォームから直接申込みをせずに、本ページで受付が終了していないか確認ののち、お申込みください。
ご来学の際は、マスクの着用をお願いします。発熱等の症状がある場合には、参加をご遠慮ください。
今後の感染症拡大状況によっては、中止・内容の変更をする場合があります。中止・内容の変更をする場合は、本学のホームページでお知らせします。
サマーセミナーについての質問等については、下記までご連絡ください。
岩手県立大学 教育支援室 入試グループ(高大連携担当)
電話:019-694-2034
FAX:019-694-2035