健康サポートセンターでは、学生や教職員の健康管理に役立つさまざまなサービスを提供しています。
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岩手県立大学の学生、教職員
開室時間 月~金 8: 30~17:00 ※祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く
場所 本部棟2階
電話 019-694-2030 学内内線 2030
健康相談、定期健康診断、健康診断証明書の発行、応急処置、医療機関の紹介
令和7年3月31日付「新型コロナウイルス対策行動計画」の廃止を受け、対応が以下のとおりとなります。
【新型コロナウイルスやインフルエンザと診断された場合の連絡方法】
■健康サポートセンターへ報告
電話 019-694-2030
① 学籍番号、学年、氏名
② 医療機関受診日(又は自己検査等で判明した日)
③ 症状や経過など(例;〇月×日から38.5℃発熱、咳、喉の痛みあり)
④ 自宅での療養期間(例;~〇月×日まで)
■科目担当教員へ「欠席届」を提出(届出の要否、方法はシラバスで確認すること。)
問合せ先;学生センター
※Googleフォームの報告は不要となります。
★ 発熱等の風邪症状がある場合は、無理をせずに医療機関を受診し、新型コロナウイルスやインフルエンザの検査を受けて、医師の指示に従うようにしてください。
★ 同居する家族等が、新型コロナウイルスやインフルエンザに罹患しており、風邪症状がある場合は、既に罹患している可能性がありますのでご注意ください。
岩手県感染症情報センターホームページ(http://www2.pref.iwate.jp/~hp1353/kansen/)で、県内の感染症発生状況が確認できます。「感染症分布図」では、地図の色で新型コロナウイルスやインフルエンザ流行状況が簡単にわかりますので、是非参考にしてください。
引き続き、学内の感染拡大を防ぐため、症状がある場合は「マスクの着用」や「手洗い・うがい」等の基本的な感染予防対策へのご協力をお願いします。
令和7年度の健康診断証明書の発行及び結果通知については、6月1日以降お知らせします。
■健康診断証明書の発行;本部棟1階自動証明書発行機(即日発行)
■結果通知;学内ホームページ>学内情報システム>各種システムのリンク>「健康管理システム」
※ 詳細につきましては、別途学内メールにてお知らせします。
また、要精密検査の所見等があった場合は、個別で学内メールまたは電話にて連絡させて頂きます。
速やかに、健康サポートセンターまでご来室するようお願いします。
下記のとおり、学年・学部で受ける健診項目が異なります。 ※ 未受診の方には、5月以降、学内メールで連絡をします。
・新入生(編入生含む);身長・体重、採血、内科診察、胸部X線
・卒業年次生(学部、短大)、大学院、看護、社会福祉(2・3年);身長・体重、内科診察、胸部X線
・ソフトウェア情報、総合政策(2・3年);身長・体重、内科診察
■胸部X線の対象の場合は、健診機関での受診(完全予約制)となっておりますので、6/10(火)までに健康サポートセンターまでご来室ください。
■胸部X線の対象外の場合は、5月下旬以降、学内メールにてご案内させて頂きます。
学内の感染拡大を防止するため、学校保健安全法では、学校において予防すべき感染症と出席停止期間について、以下のとおり定めています。
判明した場合は、速やかに健康サポートセンターまでご報告ください。
【連絡先】TEL 019-694-2030 メール kenkou@ml.iwate-pu.ac.jp
■ 学校において予防すべき感染症と出席停止期間
感染症名 |
出席停止期間 |
|
第一種感染症 |
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、特定鳥インフルエンザ ※その他、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症 |
治癒するまで |
第二種感染症 |
インフルエンザ (特定鳥インフルエンザを除く。) |
発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで |
百日咳 |
特有の咳が消失するまで又は五日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで |
|
麻しん(はしか) |
解熱した後三日を経過するまで |
|
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後五日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで |
|
風しん(三日はしか) |
発しんが消失するまで |
|
水痘(みずぼうそう) |
すべての発しんが痂皮化するまで |
|
咽頭結膜熱(プール熱) |
主要症状が消退した後二日を経過するまで |
|
新型コロナウイルス感染症 |
発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで |
|
結核、髄膜炎菌性髄膜炎 |
病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで |
|
第三種感染症 |
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症 |
病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで |
学校保健安全法施行規則(令和5年5月8日施行第18・19条より)
学内の救護体制につきましては、下記の救護マニュアルをご参照ください。
● 学内における学生の救護対応手順(学生等の救護対応手順 .pdf)
<8:30~17:00平日(祝日除く)の場合>
■ 急病人・けが人発生(反応がない(ぐったりしている、もうろうとしている等)呼吸がない、大量出血、等 明らかに重症である場合)
① 迷わず、救急車を(119)を要請する。
② 救急車誘導のため、守衛室(019-694-2050)へ連絡する。
③ 健康サポートセンター(019-694-2030)へ連絡する。
■ 反応があるが歩けない、どうしたらいいかわからない場合
① 健康サポートセンター(019-694-2030)へ連絡する。
■ 反応があり、歩ける場合
① 付き添いにて、健康サポートセンター(本部棟2階)へ来室する。
<夜間17:00~翌8:00土日祝日の場合>
■ 急病人・けが人発生(反応がない(ぐったりしている、もうろうとしている等)呼吸がない、大量出血、等 明らかに重症である場合)
① 迷わず、救急車を(119)を要請する。
② 救急車誘導のため、守衛室(019-694-2050)へ連絡する。
③ 守衛室は、学生センター(019-694-2010)へ連絡する。
■ かぜなどの軽い症状の場合
「休日救急当番医」又は「盛岡市夜間急患診療所」へ連絡し、受診する。
※ 詳しくは各ホームページを参照。
■ 入院が必要と思われる症状の場合
24時間対応の「二次救急入院受入医療機関」(岩手県中央病院、盛岡医療センター等)
■ 事故などによる重症の場合
24時間対応の「岩手県高度救命救急センター」(岩手医科大学付属病院)
● 学内AED・車椅子・担架設置場所(学内AED・車椅子・担架設置場所MAP.pdf)
<AED>
1 本部棟1F 守衛室
2 本部棟2F 健康サポートセンター
3 共通棟A棟2F エレベーター前
4 メディアセンター入口3F
5 体育棟プール入口
6 地域連携棟1Fロビー
7 ゲストハウス
<車椅子>
1 本部棟 エントランスホール入口
2 共通講義棟 エントランスホール入口
3 総合政策学部棟 エントランスホール入口
4 ソフトウェア情報学部A棟 エントランスホール入口
5 ソフトウェア情報学部B棟 エントランスホール入口
6 短期大学部棟 エントランスホール入口
7 看護学部棟 エントランスホール入口
8 社会福祉学部棟 エントランスホール入口
9 メディアセンター3F カウンター
10 学生ホール棟 2F 食堂前
11 地域連携棟1Fロビー受付
12 ソフトウェア情報学部A棟3F学部事務室前
13 体育棟プール側階段下
14 本部棟2F 健康サポートセンター
<担架>
1 共通棟E棟3F廊下
2 メディアセンターA棟学生ボランティアセンター前
3 看護学部棟1F 精神・学校保健看護実習室前
4 共通講義棟事務室
5 総合政策学部棟学部事務室
6 社会福祉学部 学部事務室
7 短期大学部棟 学部事務室
8 本部棟2F健康サポートセンター