イベント情報
岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、高度技術者養成講習会「さわって学ぶ『誰でも使えるQGIS』」を開催いたします。
「QGIS」は世界中で利用されているオープンソースの地理情報システム(GIS)です。
地理情報システム(GIS)は、ハザードマップや人工分布図など、いろいろな情報を可視化した地図の作成をすることができ、地図アプリなど様々な分野で活用されています。
本講習会では、無料の地理情報システム「QGIS」を使い、GISがどのように利用されているのかと、基本的な操作方法を解説します。実用事例を交えながらの解説と、既存のデータや公開データを利用して実際に地図作製をしながらQGISへの理解を深めていただきます。
『さわって学ぶ「誰でも使えるQGIS」』※受講料無料※の申込・詳細はこちらをご覧ください。

岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、高度技術者養成講習会「5GとLPWAの無線通信技術動向」を開催いたします。
最近、携帯電話のCM等でよく耳にする5Gという無線通信規格。2020年前後にサービス開始予定の次世代の携帯電話の無線通信規格であり、「高速・大容量」、「低遅延」、「多数接続」がその特徴といわれ、現在利用されている4G/LTEと比較して桁違いの性能が期待されています。
その他にも、LPWAと呼ばれる省電力化を行いつつも長距離化を実現する通信技術による通信規格やサービスが世界的に急速に普及しつつあります。
本講座では、第5世代移動通信システムとLPWAを取り上げ、新時代のIoT向けの通信サービスの技術の概要、市場動向、サービス事例について解説していきます。
5G、LPWA等の新時代向け通信技術に興味のある皆様の積極的な参加をお待ちしております。
「5GとLPWAの無線通信技術動向」※受講料無料※の詳細はこちらをご覧ください。

岩手県立大学研究・地域連携本部では、岩手県からの委託を受け、県内の製造業の現場、農業・水産業の現場で、IoT、ロボット、AI等のIT活用の支援をさせていただく『IT活用型新分野開拓推進事業』を開始いたします。
『IT活用型新分野開拓推進事業』の開始にあたり、本事業の説明に加えて、国内のIT活用の最新事例をご紹介するセミナーを平成30年7月31日(火)13時より開催いたします。
『IT活用型新分野開拓推進セミナー』プログラム、申込方法等、詳細はこちらからご覧ください。
岩手県立大学地域政策研究センターでは、平成30年8月6日に「釜石市平田における重層的見守り 報告会」を釜石・大槌地域産業育成センター(岩手県釜石市平田3-75-1)にて開催いたします。
「東日本大震災津波からの復興加速化プロジェクト研究」のひとつとして社会福祉学部 小川 晃子 教授が実施した、釜石地域での人的見守りとICTを活用した高齢者見守り体制を構築した社会実験についての成果報告会です。
今回の報告会では、日本遠隔医療学会在宅見守り支援分科会の研究者とともに、社会実験のモニターになって下さった南釜石と唐丹の民生委員の方々にもパネルディスカッションに加わっていただき、その成果と今後の展望を釜石市等の皆様にお伝えさせていただきます。
「釜石市平田における重層的見守り 報告会」の詳細はこちらをご覧ください。
2018年8月2日、JST東京本部別館1Fホール(東京・市ヶ谷)にて岩手県立大学主催による、『新技術説明会』を開催いたします。
新技術説明会とは、大学から生まれた生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的に、新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。
今回は、ソフトウェア情報学部 堀川 三好 准教授、同 新井 義和 准教授、同 村田 嘉利 教授、同 阿部 昭博 教授、同 南野 謙一 講師(発表順)による、5つの研究テーマのプレゼンテーションが予定されています。
『新技術説明会』詳細はこちらからご覧ください。