岩手県立大学地域政策研究センターでは、「東日本大震災津波からの復興加速化プロジェクト研究」のひとつとして社会福祉学部 小川 晃子 教授が実施した、釜石釜石市鵜住居での高齢者見守り体制づくりと、その結果を基に釜石市平田で実施した人的見守りとICTを活用した見守りを重ねた高齢者見守り体制を構築した社会実験について、成果報告会を開催いたします。
今回の報告会では、日本遠隔医療学会在宅見守り支援分科会の研究者とともに、社会実験のモニターになって下さった南釜石と唐丹の民生委員の方々にもパネルディスカッションに加わっていただき、その成果と今後の展望を釜石市等の皆様にお伝えさせていただきます。
◇日 時:
平成30年8月6日月 14:00~16:00
◇場 所:
釜石・大槌地域産業育成センター 2階 大・中併用会議室
岩手県釜石市平田3-75-1)
◇参加費:
無料(事前予約不要・先着85名)
※ただし、駐車場をご利用予定の方は事前にお知らせください。
◇主 催:
岩手県立大学地域政策研究センター
◇共 催
日本遠隔医療学会在宅見守り支援分科会
公益財団法人 釜石・大槌地域産業育成センター
岩手県医療福祉情報化コンソーシアム
◇後援:
釜石市
岩手県社会福祉協議会
釜石市社会福祉協議会
クアコムジャパン株式会社
◇詳細問合せ・連絡先
岩手県立大学地域政策研究センター
担当:上野山
Tel: 019-694-3330
E-mail: uenoyama@ipu-office.iwate-pu.ac.jp