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プレスリリース


 標記について、プレスリリースを発出しました。

 岩手県立大学(学長:鈴木 厚人)は、株式会社DNPコミュニケーションデザイン(代表取締役社長:川口 寛)と共同で、ロボットアームが人に代わってスマートフォン向けアプリケーションの稼働を監視する「ロボットアーム型アプリ稼働監視サービス」を開発したのでお知らせいたします。ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、取材・報道についてよろしくお願いします。


 詳細はプレスリリース文面をご覧ください。


本学のほかプレスリリース情報についてはこちらのページをご覧ください。






標記について、7月1日付けでプレスリリースを発出しました。

 岩手県立大学(学長:鈴木 厚人)と滝沢市教育委員会(教育長:熊谷 雅英)は、本年度から開始された小学校プログラミング教育の実施に協力して取り組んでいます。その一環として、先進的モデルカリキュラムの実施を目指し、小型コンピュータ「IchigoJam」を用いた模擬授業を滝沢東小学校(校長:佐藤均)で実施いたします。本年度10月からは、滝沢市内の全小学校にて展開・実施する予定です。
 つきましては、報道機関の皆様におかれましては、ご多忙のところ誠に恐縮ではございますが、当日の取材・報道についてよろしくお願いします。


詳細はプレスリリース文面をご覧ください。


本学のほかプレスリリース情報についてはこちらのページをご覧ください。

 

 



岩手県立大学(4学部、盛岡及び宮古の各短期大学部)は、国連アカデミック・インパクト(The United Nations Academic Impact (UNAI))に加盟しましたのでお知らせします。東北の大学では、東北大学に続いて2校目となります。

1 国連アカデミック・インパクトの概要

  • 国連アカデミック・インパクトは、平成22年11月18日に発足し、大学の社会貢献のため、国連と世界各国の高等教育機関の活動を連携させることを目的としたプログラム(令和元年6月現在で130か国以上の1,300以上の機関、うち国内69機関が参加)。
  • 参加機関は、国連アカデミック・インパクトの10原則のうち少なくとも一つにコミットし、1年に少なくとも一度、原則に関連した活動を行うことが求められる。

2 加盟日

令和元年5月24日(東北の大学では、東北大学に続いて2校目)

UNAI_IPU20190524S

3 岩手県立大学(4学部、盛岡及び宮古の各短期大学部)がコミットする原則

  • 原則6:人々の国際市民としての意識を高める
  • 原則8:貧困問題に取り組む
  • 原則9:持続可能性を推進する
  • 原則10:異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く

4 期待される効果

  • 岩手県立大学におけるグローバル人材の育成、大学力強化
  • 持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動による、「いわて県民計画(2019~2028)」における「新しい時代を切り開くプロジェクト」等を通じた地域への貢献。

5 今後の取組等

  • 「国連アカデミック・インパクトJapan」ホームページ及び本学ホームページにおける情報発信
  • 本学の研究等のアクティビティの英語による情報発信を通じた海外との連携

<鈴木厚人学長コメント「国連アカデミック・インパクトへの加盟に当たって」>

このたび、国連と世界各国の高等教育機関の活動を連携させることを目的としたプログラムである国連アカデミック・インパクトに加盟しました。
国連アカデミック・インパクトに加盟する高等教育機関は、10の基本原則のうち、一つ以上に取り組むことが要請されます。本学は原則6:国際市民としての意識向上、原則8:貧困問題への取組、原則9:持続可能性(SDGs)の推進、原則10:異文化間の対話や相互理解の促進の4つの基本原則に主に関与します。

これまで本学は社会の中の大学として、実学・実践重視の教育・研究を大学の基本的方針の一つに掲げて、地域社会・国際社会に貢献してきました。これからは、アカデミック・インパクトの活動を通じて、グローバル社会における各地域や国、世界での大学の社会的責任の役割を追求していきます。