イベント情報
岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、
高度技術者養成講習会「AEC Collectionでi-ConstructionとVR体験!」を開催します!
CIM(Construction Information Modeling)は国土交通省により推進されている、i-constraction(建設業務の効率化)の中で導入が進んでいる土木分野の3次元可視化、施工管理の取組みです。
本研修ではCIM対応ソフト「Autodesk AEC Collection」の基本操作をメインに最新の各種ソフトを連携した下記の演習・学習を行います。
・ドローン空中写真からの点群作成・処理
・3次元設計データ作成・出来形管理帳票作成
・パース作成・動画作成・VR化 等
12月13日-14日開催の『VR対応、最新設計手法BIMとは!』の建築分野の3次元設計の講習会に続いて、土木分野での3次元設計の講習会です。
皆様の積極的な参加をお待ちしております。
「AEC Collectionでi-ConstructionとVR体験!」の申込・詳細はこちらからご覧ください。
本学では、産学公連携による研究開発並びにその実用化等によるイノベーション創出を目指した取り組みを推進しておりますが、この度、東北総合通信局、東北経済産業局、科学技術振興機構の協力により、平成30年度における国の施策・支援策(地域情報化、産業振興・地域活性化、科学技術振興)についての説明会を開催いたしました。
説明いただく施策・支援策は、研究機関向けだけでなく、企業の皆様がご活用いただけるものも含まれておりますので、多数のご参加をお待ちしております。
◇開催日時
平成29年12月22日(金)13:00~16:00
◇内容
・ 東北総合通信局
地域情報化に関する技術施策・SCOPE(戦略的情報通信研究開発推進事業)等説明会
(40分、13:00~13:40)
・ 東北経済産業局
産業振興・地域活性化に関する技術施策・補助等説明会
(NEDOや中小機構の施策含む)
(40分、13:45~14:25)
・ JST(科学技術振興機構)
科学技術振興に関する施策・補助等説明会
(40分、14:35~15:15)
・ 個別相談会 (45分、15:15~16:00)
◇会場
滝沢市IPU第2イノベーションセンター
◇参加費
無料
◇対象
企業、官公庁、大学関係者など
◇申込期限
平成29年12月19日(火)
※説明会詳細・お申込み方法はこちらをご覧下さい。
12月7日~9日、東京ビッグサイトで「エコプロ2017 環境とエネルギーの未来展」が開催されます。
「地球温暖化対策と環境配慮」「クリーンエネルギーとスマート社会」を2大テーマに掲げて開催されるこのイベントには、毎回、環境・エネルギー分野に関わるたくさんの企業・団体が出展します。

本学からは、総合政策学部 渋谷晃太郎 教授、同 島田直明 准教授、ソフトウェア情報学部 冨澤浩樹 講師の研究成果を出展いたします。
展示内容、イベント詳細はこちらをご覧ください。
岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、高度技術者養成講習会「IoTの無線通信技術とLPWA」を開催します!
近年、急速に普及するIoTに関連したサービス。IoTの対象は産業界全般に渡り、スマートメーター、遠隔医療、精密農業などの新しいサービスが続々と登場しています。
これらに応える無線通信技術に求められるのは、大規模接続数への対応、通信料の低価格化、長距離化、省電力化であり、それらを実現する通信方法として注目されているLPWA(Low Power Wide Area)。
本講座では、IoTで活用される無線技術全般について概説し、さらにLPWAにフォーカスを当てて、その技術動向とサービス事例について解説します。
IoTや無線技術、LPWAに興味のある方の積極的な参加をお待ちしております。
「IoTの無線通信技術とLPWA」の詳細はこちらをご覧ください。

岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合したものづくり現場の人材育成のために、高度技術者養成講習会「VR対応、最新設計手法BIMとは!」を開催します!
今回の講座では、BIMソフト「Revit」の基本操作をメインに、VR対応した設計手法の演習を行います。奥州市の「宇宙遊学会」と、盛岡市の「保護庭園・保存建造物」の「南昌荘」の点群データを用いたVR散策体験。様々なソフトとのデータ連携、バーズ作成を実際に行って頂きます。
VRや建築設計に興味のある方の積極的な参加をお待ちしております。
「VR対応、最新設計手法BIMとは!」の詳細はこちらをご覧ください。