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イベント情報



 岩手県立大学総合政策学部 経済実習クラス(担当教員:桒田但馬 准教授)の学生12名は、この度、不漁が続く岩手の鮭と、台風19号被害からの漁業再建を応援すべく、「岩手の鮭まつり」に出店します。
 イベントの概要と出店内容は以下のとおりです。
 ぜひご来場の上、出店ブースまでおいでください!

イベント概要


イベント名 :第39回岩手の鮭まつり・第47回岩手の海産物まつり
日程    :2019年12月14日(土)10:00~16:00
             15日(日)10:00~15:00
場所    :もりおか歴史文化館前広場(盛岡市内丸1-50)
イベント詳細:詳細はこちらをご覧ください。

出店①「鮭釣りかるた」


 本企画の基本的なルールはかるたと同じ!
 ただし、取札を「鮭の形」に、札を取る手を「釣り竿」に変えてかるたを行います!
 3匹釣り上げた人にはクイズブースが解放され、読み札に隠された「鮭の豆知識」に関するクイズが出題されます!
 楽しみながら鮭について知っていただくとともに、特に子どもの皆さんに「鮭まつり」に興味を持ってもらいたいという試みです! ぜひ挑戦してください!

出店②「鮭シャケSAKE 鮭ダーツ」


 この企画では、「鮭」形の的(まと)に向けて、ダーツを行います!
 ダーツが当たった部位については、部位の説明や、その部位を活用したイチオシの料理法をお伝えします。
 参加賞としてお菓子の小包も配布しますので、ぜひチャレンジしてください!
 日頃おいしく食べている鮭をより詳しく知ることで、更においしくいただきましょう!

出店③「鮭カレンダーづくり」


 鮭をより身近に感じたくはないですか?
 こちらの企画では、皆さんに鮭に関する絵を描いていただき、それをカレンダーとして仕上げていきます。
 カレンダーの台紙には「鮭の日」や「鮭の遡上時期」も記載していて、生活の中で今よりも鮭を感じることができますよ。
 この機会に「おいしく食べる」以外の観点からも鮭を学び、興味を深めて、鮭を見つめてみましょう!

出店④「鮭の一生ゲーム」


 岩手県は全国トップクラスの鮭の水揚げがあること、また、それがここ4~5年で大きく減少していることはご存知ですか?
 こちらはすごろくのような形で鮭の一生を体験できるゲームです!
 鮭の形のスゴロクのコマを使うのですが、ゴールに近づくにつれてコマも大きく成長し、鮭の特徴を生かしながら海へと向かって行く内容です。 ゲーム優勝者には、鮭ならではの景品を予定しています!
 鮭の一生を通して、岩手の環境問題にも向き合って考えられるゲームですので、ぜひブースにおいでください!






 岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、「ものづくり」と「ソフトウェア」を融合した新技術を活用した産業の開拓や新製品の提案力を備えた高度技術者養成を目的として、高度技術者養成講習会「QGISを介して行う位置情報解析」を開催いたします。

本講座では、自由に利用できるオープンソースのGISソフトウェアであるQGISを介して、スマートフォン等の身近なデバイスで得られた位置情報の利用方法や、自由に利用できる各種の基盤地理情報データを用いた位置情報データの整理・可視化・解析の各プロセスを体験して頂きます。
体験内容は、ネットワーク解析などの分析手法や、衛星画像からの土地被覆分類等を予定しております。

皆様の積極的な参加をお待ちしております。

 

「QGISを介して行う位置情報解析」の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。

 

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 2019年12月5日(木)~7日(土)、東京ビッグサイト 西ホール(東京都江東区有明)にて「エコプロ2019」が開催されます。(本学からも研究成果を展示いたします。)

「エコプロ2019」詳細はこちらをご覧ください。

 



 2019年11月6日(水)、岩手大学復興祈念銀河ホール(岩手県盛岡市上田)にて「リエゾン-Iマッチングフェア2019」が開催されました。
本学からは、ソフトウェア情報学部 土井 章男 教授、同 南野謙一 講師、研究・地域連携本部 柴田義孝 特任教授の研究テーマを出展しました。

「リエゾン-Iマッチングフェア2019」詳細はこちらをご覧下さい。

 



 岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、「ものづくり」と「ソフトウェア」を融合した新技術を活用した産業の開拓や新製品の提案力を備えた高度技術者養成を目的として、高度技術者養成講習会「小型ロボットアームを活用したシステム構築の基礎」を開催いたします。

 本講座では、STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育用のデバイスでありながら、実践の場でも導入されている「DOBOT Magician」を用いて、ロボットアームの基本機能を学び、エンドエフェクタ利用やビジュアルプログラミングなどの基本操作を実習し、自分自身で操作するための指針となる知識の習得を目指します。 

ロボットアームに興味のある皆様の積極的な参加をお待ちしております。

 

「小型ロボットアームを活用したシステム構築の基礎」の詳細・お申し込みはこちらをご覧ください。

 

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