2019年11月6日(水)、岩手大学復興祈念銀河ホール(岩手県盛岡市上田4-3-5)にて「リエゾン-Iマッチングフェア2019」(主催:いわて産学連携推進協議会(リエゾン-I))が開催され、本学から3つの研究テーマを出展しました。
「リエゾンIマッチングフェア2019」の全体については公式サイトをご覧ください。
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◎研究責任者
ソフトウェア情報学部 教授 土井 章男
◎概要
心臓疾患の治療における術前検査や治療支援を目的として、比較的侵襲の低い3D-CTを使用し3次元空間で心構造の構築と把握、さらに3次元空間での仮想経食道心エコー検査の配置を試みた。
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◎研究責任者
ソフトウェア情報学部 講師 南野 謙一
◎概要
農業分野等での気象リスク管理に活用可能な気象データの利用基盤システムを開発した。被害予測等の計算式を登録し計算を行い、その結果の地図上への可視化やその結果に基づき警戒情報のメール配信が可能である。
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◎研究責任者
研究・地域連携本部 特任教授 柴田 義孝
◎概要
車両に多様なIoTセンサと長距離高速無線を搭載し、道路状況ビッグデータを的確かつリアルタイムに分析することで、劣悪通信環境の寒冷地域や山間地域の悪天候に起因する災害や交通事故等の抑制できるシステム。