ホーム > 高等教育推進センター > 文理融合データサイエンス教育プログラム
数理・データサイエンス・AIは、今後のデジタル社会の基礎知識であり、すべての学部生が身につけておくべき素養にあたることから、本学のプログラムでは、大学における学び・研究や、将来の仕事・生活に役立つ数理・データサイエンス・AIの知識・技術を体系的に学びます。
「自然」「科学」「人間」が調和した新たな時代の創造(建学の理念より)に寄与できる人材育成のための教育プログラムとして、リテラシーレベルと応用基礎レベルを開講します。各レベルの学修目標は、それぞれ次のとおりです。
数理・データサイエンス・AIが社会でどのように活用されているのかを理解し、自らの専門分野の専門分野の学びに活用することができるための基礎的素養を身につける。
リテラシーレベルの発展的な内容を理解し、自らの専門分野の課題解決に数理・データサイエンス・AIを応用するための基礎能力を身につける。
学部を問わず、全ての県大生がリテラシーレベル科目を履修します。
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(MDASH)」への申請を予定しています。
個人所有のノートPCを活用した演習を行いながら、ICT活用能力の向上を図ります。
*数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム作成(2020年4月)
看護学部、社会福祉学部、ソフトウェア情報学部、総合政策学部
令和4年度
岩手県立大学 / 岩手県立大学盛岡短期大学部 / 岩手県立大学宮古短期大学部岩手県立大学高等教育推進センター