岩手県立大学では、東日本大震災の復興に向けた支援事業と復興の中核的役割を担う人材育成を推進するため、平成23年から27年まで文部科学省の補助事業「大学等における地域振興のためのセンター的機能整備事業」を活用し、「いわての教育及びコミュニティ形成復興支援事業」に取り組みました。取組状況については、報告書をご覧下さい。
(報告書は以下画像をクリックすることで開きます)
いわてGINGA-NETプロジェクトは、被災地の要支援ニーズと学生のボランティアニーズを効果的に結びつける活動です。
被災地の支援要請を第一に、活動が次へつながっていくボランティアを目指して、取り組みました。
こちらをご覧ください。
岩手県立大学では、複数の体制で積極的な支援活動を行っています。
教職員及び学生のボランティア活動、看護や福祉分野などの専門性を生かした支援活動を行っています。
■岩手県立大学災害復興支援センターについて
⇒「主な機能」「組織体制」「活動状況」「利用法」等。
本学に対する各種支援(ボランティアの依頼等)の要請はこちらをご覧ください
連絡先→担当:災害復興支援センター ℡019-694-3330
県民が抱える地域課題に取り組む「地域政策研究センター」では、今回の震災を受け「震災復興研究部門」を立ち上げています。
最重要課題として「震災復興」に重点を置きながら、自治体や地元住民と連携し、長期にわたって被災地の支援活動に取り組むこととしています。
■地域政策研究センターのページへ
連絡先→担当:研究・地域連携室℡019-694-3330
本学への寄附金につきましては、岩手県立大学未来創造基金 をご覧ください。