ホーム > 学生ボランティア実施に当たっての支援センター利用要領
県立大学災害復興支援センター(℡企画室内694-2005)
本学の学生が自ら震災に関するボランティアを行う場合、次の要領で災害復興支援センター(以下「支援センター」といいます。)による支援を受けることができます。
支援センターを利用しない場合も、「ボランティア活動参加届」で行き先等を事前に報告してください。
各種様式(ワードファイル)、ボランティア保険重要事項確認書(PDFファイル)のダウンロードはこちらからできます。
「災害復興支援活動計画書」に次の内容を記入して支援センターに提出してください。(企画室への持参、郵送、HPのメールアドレスへの送信でも構いません。)
① 活動内容(実施区域、活動期間、参加者氏名等)
② 貸与希望物品(次の物品を支援センターから借りたい場合)
ヘルメット、マスク、作業服、軍手、長靴、県立大学の腕章、県立大学のビブス(ベスト)、県立大学の車両用マグネットステッカー、ネックストラップ名札
③ ボランティア保険加入希望(入院1,100円/日、死亡2.000万円。保険期間は24年3月末日まで。)
④ ボランティア研修受講希望(被災地の現状やボランティアの心構え等)
センターから、支援決定をお知らせします。
必要な物品を受け取りに来てください。
依頼先の団体が加入手続を行わない場合は、支援センターを通じて必ず加入してください。
・下記①は保険料が不要、②は保険料420円を支援センターが負担します。
・参加者氏名・年齢を記載した「ボランティア保険加入依頼書」を提出してください。
① 活動場所が沿岸の被災地の場合
全国社会福祉協議会の「天災Bプラン」への加入手続きを支援センターが行います。
② 活動場所が内陸(被災地以外)の場合
同協議会の「基本Bプラン」への加入手続きを支援センターが行います。
ボランティアの実施前に、センターが開催するボランティア研修を必ず受講してください。
計画に基づいてボランティアを実施します。
汚れたヘルメットや長靴は洗って泥を落とし、作業服やビブスは洗濯して返却してください。
上記1で提出した活動計画書に、実際の参加者数や活動内容を記載して提出してください。
(朱書きで修正(見え消し)したもので構いません。)