11/2付け:公立大学法人岩手県立大学第2回修学支援給付金について
新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に修学の継続が困難となっている学生に対して緊急的な支援を行うため、独立行政法人日本学生支援機構への寄付金による「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」と「県給付金事業」を活用し、「公立大学法人岩手県立大学第2回修学支援給付金(以下「第2回修学支援給付金」という)」を設立しました。
申請書を提出し、本学から給付を決定された学生には「5万円」の給付が行われます。
申請書の期限は「11月16日(月)※必着」ですので、滝沢キャンパスの学生は学生センターまで、宮古短期大学部の学生は宮古短期大学部事務局まで必要書類を提出願います。(郵送による申請も受け付けます)
詳細は、第2回修学支援給付金の申請要項に記載がありますが、以下の注意事項を踏まえて積極的な申請をよろしくお願いいたします。
- 対象者は以下すべての要件に該当する者。
ア 令和2年度後期授業料の全額免除となる学生 ※
イ 新型コロナウイルス感染症の拡大により、父、母、父母以外の生計維持(扶養)者、独立生計者の学生のいずれかの収入等が減少した者
※ 令和2年度後期授業料が全額免除となるかどうかは現在審査中です。後期授業料減免に申請し、イの要件に該当する場合は、積極的に申請してください。
-
前期に実施した国の「学生支援緊急給付金」や本学の「修学支援給付金」の支給対象となった学生も申請できます。
詳細は、
こちらのページをご確認ください。
7/8付け:「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』【2次募集】について
新型コロナウイルス感染症の影響によりアルバイト収入が減少し、修学の継続が困難となっている学生等を対象とした文部科学省の現金給付事業の2次募集を開始します。
申請書を提出し、本学から給付を決定された学生には、該当する要件によって「10万円又は20万円」の現金給付が行われます。
2次募集に係る学生支援緊急給付金(以下「緊急給付金」又は「国の給付金」という)の詳細は
こちらのWebページに記載していますが、別途、7月10日(金)及び13日(月)の昼時間に説明会の実施を予定しています。(実施に係る具体的な情報は事務管理公開システム等でお知らせします)
申請書の期限は「7月20日(月)(必着)」です。
滝沢キャンパスの学生は学生センターまで、宮古短期大学部の学生は宮古短期大学部事務局まで必要書類を提出してください。(郵送による申請も受け付けます)
以下の注意事項(詳細は
こちらから抜粋)も踏まえ、積極的に、また、可能な限り早期に申請を行うようお願いします。
- 6月の1次募集(関連通知:5/22付け、5/26付け)に申請済みの学生(取下げ者を除く)は、今回申請できません。
- 国の給付金と岩手県立大学独自の修学支援給付金(以下「大学給付金」又は「県大の給付金」という)の双方の給付を受けることはできません。
(中略)
県大の修学支援給付金に申し込んだ学生であっても、国の給付金の要件を満たすと判断される場合、個別に連絡の上、国の給付金への申請を案内します。
逆に、国の給付金に申し込んだ学生であっても、国の要件は満たさないが県大の要件は満たすと判断される場合、個別に連絡の上、県大の給付金への申請を案内します。
判断に迷う場合は、まずは国の給付金のみを申請してください。
- 「自分が要件に該当するかどうかよくわからない」という方は、こちらのWebページ記載のお問合せ先にご相談ください。
6/29付け:公立大学法人岩手県立大学修学支援給付金について
新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に修学の継続が困難となっている学生に対して緊急的な支援を行うため、国の「学生支援緊急給付金(以下「緊急給付金」という)」を補完する制度として、
「公立大学法人岩手県立大学修学支援給付金(以下「大学給付金」という)」を設立しました。
申請書を提出し、本学から給付を決定された学生には「5万円」の給付が行われます。
詳細は大学給付金の申請要項に記載がありますが、以下の注意事項も踏まえ、積極的な申請をよろしくお願いいたします。
- 対象者の各要件はあくまで「目安」です。新型コロナウイルス感染症の影響で、修学に困難が生じている場合は、目安に該当しない場合でも総合的な判断で給付対象となる場合がありますので、申請してください。
- 大学給付金に申請した場合であっても、国の緊急給付金の支給対象となる可能性がある場合は、大学から連絡しますので、申請書及び必要書類を提出してください。
申請書の期限は「7月15日(水)7月20日(月)(必着)」ですので、滝沢キャンパスの学生は学生センターまで、宮古短期大学部の学生は宮古短期大学部事務局まで必要書類を提出願います。(郵送による申請も受け付けます)
詳細は
こちらのWebページから申請要項等を熟読の上、それぞれ期限前であっても、可能な限り早期に申請を行うようお願いします。
6/1付け:面接授業への移行等について
学長メッセージとともに以下の内容についてお知らせを掲載しました。
詳細は
こちらからご確認ください。
- 6月22日(月)から、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底したうえで、全授業科目を面接授業に移行すること
- 6月8日(月)以降、一部の施設を除く学内施設を通常どおり利用できるようになること
- ほか、課外活動、学内外の行事参加、日常生活における留意事項について
5/22付け:「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について
新型コロナウイルス感染症の影響によりアルバイト収入が減少し、修学の継続が困難となっている学生等を対象とした文部科学省の現金給付事業が創設されました。
申請書を提出し、本学から給付を決定された学生には、該当する要件によって「10万円又は20万円」の現金給付が行われます。
申請書の期限は「6月5日(金)(必着)」ですので、滝沢キャンパスは学生センター、宮古キャンパスは宮古短期大学部事務局まで必要書類を提出願います。
※
郵送での提出(滝沢キャンパスは学生支援室学生支援グループあて、宮古キャンパスは宮古短期大学部事務局あて)
も可能です。
詳細は
こちらのWebページからWebページ記載内容、また、申請の手引きを熟読の上、それぞれ期限前であっても、可能な限り早期に申請を行うようお願いします。
4/27付け:令和2年度前期の授業開始について
本学では、
令和2年度前期について、原則として全ての科目を遠隔により実施するものとし、5月7日から15日までの準備(履修登録)期間を経て、
5月18日(月)から開始することとしました。
詳細は
こちらをご覧ください。
原則、履修登録時に一度学内に来てもらう流れになりますが、来学日時は学部や学年ごとに指定されています。
遠隔授業に必要な環境等についても記載されていますので、必ずリンク先の文面とPDFを確認してください。
4/17付け:緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことに伴う本学の対応について
本学では、岩手県を含む全国が国の緊急事態宣言の対象地域とされたことを重く受け止め、授業開始時期を延期するとともに、休講期間における学生の皆さんの行動について、以下のように要請します。
詳細は
こちらをご覧ください。
滝沢キャンパス・宮古キャンパスのどちらも対象
4月20日(月)から5月6日(水)の間は授業等を全て休講とする。
学生の皆さんへの要請
休講期間、特にゴールデンウィーク期間中は、これまで以上に、新型コロナウイルスの感染防止に努めてください。具体的な行動について以下のとおり要請します。
- 不要不急の外出の自粛
- 日々の行動の記録
- 密集、密室、密接の「3つの密」をそれぞれ、できる限り回避し、手洗いなどの感染予防を徹底すること
- 〔強く要請〕
国の緊急事態宣言が発令されている趣旨を充分に理解し、真にやむを得ない場合を除いて、帰省を含めた県外への移動を自粛すること。