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【実施報告】「GIS地域情報と最新技術を活用した教育プログラム」を実施しました

 令和3年11月24日(水)岩手県立西和賀高等学校にて、令和3年度地域協働研究(ステージⅠ)「流域ジオマップの分野横断的活用~DXによる地域課題解決~」等の取組みで得られた地域のGIS(地理情報システム)データを活用して「学校教育におけるICTを活用した先駆的授業」を実施しました。

【日時】
 令和3年1124() 12001250

【会場】
 岩手県立西和賀高等学校

【主催】
 岩手県立大学、西和賀淡水漁業協同組合/環境創造会議

【協力】
 岩手県立西和賀高等学校、西和賀町教育委員会、国土交通省湯田ダム管理支所

 〈研究チームメンバー〉
  令和3年度地域協働研究(ステージⅠ)『流域ジオマップの分野横断的活用~DXによる地域課題解決~』
   研究代表者:ソフトウェア情報学部 教授 土井章男
   提案者:西和賀淡水漁業協同組合/環境創造会議
   研究協力者:株式会社悳PCM、リコージャパン株式会社、株式会社タックエンジニアリング

【内容】
 大学と高校のオンライン環境を構築して遠隔講義を行ったほか、固定翼ドローンや地上レーザー等の最新機器を展示し紹介。また、地域の自然の360°映像(陸上・水中)をVRで体験した。

 

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