岩手県立大学 エコプロ2025 出展情報
岩手県立大学は、エコプロ2025にて地域の自然環境、環境教育、資源循環など、未来の地域づくりに関わる研究成果を紹介します。今回は3ブースを連結し、ゼロカーボンへの大学の取組、海浜植物の保全、地域景観の理解、学校安全マップ作り、海ごみ問題、ポイ捨てごみ回収量の可視化など、持続可能な地域の未来を共に考える展示を行います。
出展概要
展示会
エコプロ2025(2025年12月10日(水)~12月12日(金)) 東京ビッグサイト 東ホール
出展小間
E-22、E-23、E-24
E-22
岩手県立大学 総合政策学部 教授 島田直明
タイトル:地域の海辺の魅力と課題を知る~海浜植物・景観・海ごみを通して~
E-23
岩手県立大学 地域政策研究センター
総合政策学部 教授 宇佐美誠史
タイトル:総合学習での学校安全マップづくり
E-24
岩手県立大学 研究・地域連携本部
ソフトウェア情報学部 准教授 富澤浩樹
タイトル:ポイ捨てゴミ回収量の可視化システム
展示テーマ詳細
展示内容紹介
・ゼロカーボンに向けた大学の取組事例
・海浜植物の多様性と保全の重要性
・海ごみを減らし海辺の生き物守る環境学習ゲーム体験
・小学生が作る学校安全マップアプリ体験
・増加する海ごみ問題と地域ができる取組
・ポイ捨てごみ回収量の可視化システム(AI・IoT技術の活用)
研究成果のパネル展示、データ可視化のほか、体験型のコンテンツなど、大学ならではのアカデミックな視点と地域協働の成果を紹介します。