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データサイエンス・リカレント講座【デジタルツール活用コース】「自治体×生成AI 実践講座」を開催します

業務革新!自治体×生成AI 実践講座

業務革新!自治体×生成AI 実践講座

自治体×生成AI 実践講座イメージ
人口約3万人の山形県南陽市は、生成AIの活用事例を市の公式ホームページで公開し、生成AIの使い方や可能性を広く知っていただくことで、市民や他の自治体と共にAIの利便性を体感し、普及につなげる取り組みを目指しています。

セミナー前半は、生成AIの導入の進め方、克服すべき課題、さらには限られた予算や人員で実現可能な業務効率化の具体例や手法についてお話しいただきます。

後半の実践演習では、参加者自身が南陽市の開発したプロンプトツールを体験できます。自治体の規模を問わず、明日からでも活用できるAIスキルを身につける貴重なチャンスです。AIの力で業務改革を進めましょう!

セミナー詳細

日時
7月17日(木)13:30~17:00
会場
岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室1
対象
自治体職員
定員
40名
持ち物
ノートパソコン(申込フォームより事前申し込みにより貸出対応可)
事前準備
ChatGPTやGeminiなど生成AIアカウントの作成をお願いします。※利用可能文字数の多いGeminiを推奨します。
スケジュール
①13:30~ 南陽市における生成AI活用事例紹介
②15:30~ 一発OK!南陽市発 生成AI実用プロンプト集を使ってみよう!

講師紹介

講師
山形県南陽市DX普及主幹 佐野 毅 氏
プロフィール
1966年生まれ。南陽市役所にて税務、総務、農政、市民生活、社会体育など多岐にわたる業務を経験。平成28年より情報政策を統括、令和3年からはDX推進を牽引。職員自らがDXを推進する「内製化」により開発した「避難所状況WEBアプリ」は全国青年市長会施策コンテストで最高賞を獲得。日本DX大賞2022ファイナリスト、県「5G・IoT・AIコンソーシアム DX大賞 東北総合通信局長賞」受賞。生成AIを活用したDX人材育成にも注力し、約400例の生成AI活用事例集を公開。生成AIを使った地域課題解決と住民サービスの向上を目指している。

お申し込み

申込フォームよりお申し込みください。(申込期限:7月9日(水))

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