岩手県立大学では、県内の企業や自治体職員、教育機関職員等を対象に、業務のDXに対する意識醸成を目的として、「地域DX推進セミナー」を開催します。
令和5年9月11日(月) 13時15分~16時15分
令和5年9月12日(火) 9時00分~11時45分
岩手県立大学 共通講義棟1F 講堂
無料
9/11(月) 13:15~14:45
岩手県立大学 学長特別補佐
松野 茂樹
「なぜ、いま、地域はDXをしないといけないのか」
DXという「はやりことば」に躍らされることなく、なぜ、いまDXということをしていかなければならないのか、そしてそのために職場で何をしていかなければならないのかを一緒に考えます。
9/11(月) 15:00~16:15
山形カシオ㈱スマートファクトリー推進部会 マスターエンジニア
鈴木 隆司 氏
「CASIOの工場DX~DX推進体制作りから運営課題の解決まで~」
工場DXの推進責任者の視点から、体制作りや意識改革、人材育成、AI技術の導入意義など、現場社員と一体となって取り組むための運営上の課題と解決策を具体的にご説明します。
9/12(火) 09:00~10:15
磐梯町最高デジタル責任者/愛媛県・市町DX推進統括責任者
菅原 直敏 氏
「自治体DX入門講座〜人口3,000人の町の挑戦〜」
地域自治体DXについて、日本初の最高デジタル責任者として4年間の役場の実務にあたった経験から参加者の皆さんの認識共有と機運醸成を図ります。
9/12(火) 10:30~11:45
岩手県立大学宮古短期大学部 准教授
和川 央
「自治体におけるEBPMの意義と実践」
EBPM(Evidence-based Policy Making)は各種データの活用が前提となりますが、必ずしも高度な専門性は要しません。 講座では、EBPM実践のためのデータ分析のポイントや分析事例を紹介します。
右の二次元コードもしくは
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よりお申し込みください。
岩手県立大学 研究・地域連携室(担当:高橋)
TEL :019-694-3330
MAIL:kenji_takahashi[at]ipu-office.iwate-pu.ac.jp([at]を@に置き換えてください)