岩手を代表する夏祭り「盛岡さんさ踊り」において、本学さんさ踊りチームが8/3のパレードの最優秀賞を受賞しました!
総勢約200名が今年のさんさ踊り実行委員会が掲げたテーマ「魅せるさんさ」の通りの太鼓、笛、踊りが一体となった踊りを披露。昨年の各日の最優秀賞受賞4団体が出演した中で、見事6年連続となる最優秀賞に輝きました。
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岩手を代表する夏祭り「盛岡さんさ踊り」において、本学さんさ踊りチームが8/3のパレードの最優秀賞を受賞しました!
総勢約200名が今年のさんさ踊り実行委員会が掲げたテーマ「魅せるさんさ」の通りの太鼓、笛、踊りが一体となった踊りを披露。昨年の各日の最優秀賞受賞4団体が出演した中で、見事6年連続となる最優秀賞に輝きました。
岩手県立大学の広報誌最新号「IPUアクション」64号を発行しました!
今号の特集1は鈴木厚人新学長就任特別企画! 本学に達増拓也岩手県知事を迎えての対談をお届けします。さらに学長の横顔に迫る18のQ&Aも要チェック。
表紙は今春から社会人大学院生として看護学研究科で学ぶ尾無徹さん。本学卒業後に保健師として就職した山田町で震災を体験した尾無さんが、大学院での学びを志した経緯などをご紹介します。裏表紙は社会福祉学部1期生で、現在は社会福祉法人の理事長として活躍されている田鎖洋子さんです。
https://www.iwate-pu.ac.jp/web-ipu/backnumber/vol64/index.html
県内の各施設でご覧いただけるほか、盛岡駅やMossビル等に配架しています。
Web版も公開していますので、ぜひご覧ください!
このたび、総合政策学部の吉野英岐教授が平成27年度「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました。
この表彰は多年にわたる男女共同参画社会に向けた気運の醸成等に功績のあった者や、各分野において実践的な活動を積み重ね、男女共同参画の推進に貢献してきた個人の功績を称えて内閣総理大臣から表彰されるもので、岩手県では初めての受賞となります。
総合政策学部 教授 吉野英岐(よしのひでき)
【主な経歴等】
・平成10年 4月 岩手県立大学 総合政策学部 助教授
・平成14年11月~平成25年1月 岩手県男女共同参画審議会委員
(平成14年11月から平成23年1月まで会長)
・平成14年以降 県内市町村の男女共同参画推進委員会等の委員に就任
・平成18年4月 岩手県立大学 総合政策学部 教授
平成27年6月24日(水)17:50~18:10総理大臣官邸 小ホール
※「女性のチャレンジ賞・支援賞・特別部門賞及び男女共同参画週間キャッチフレーズ」表彰式も併催。
〔男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰について〕
・表彰の対象者数:毎年10名程度。平成27年度は、全国で11名が受賞
・表彰対象:多年にわたり男女共同参画社会づくりに顕著な功績のあった個人を表彰
※平成9~19年度は官房長官が表彰し実施してきましたが、男女共同参画社会づくりに向けた取組の一層の促進を図るため、平成20年度から内閣総理大臣表彰として実施されています。岩手県では内閣総理大臣表彰となってからの受賞は初となります。
去る3/26に高知県立短期大学副学長、細居俊明先生と同講師、梶原太一先生が本学の東日本大震災からの復興に向けた調査研究活動についての調査のため来学されました。滝沢キャンパスでは地域政策研究センターをご訪問頂き、植田眞弘センター長、新沼司地域連携課長、上野山英克コーディネーターと活発な意見交換がなされました。その後、植田センター長と共に宮古キャンパスへ移動され宮古市内の復興状況などを視察されました。
意見交換会の様子(滝沢キャンパス地域連携棟にて) | |
地域連携棟前にて |
(左より 地域政策研究センターセンター長 植田眞弘、同コーディネーター 上野山英克、高知県立短期大学副学長 細居俊明先生、同講師 梶原太一先生、地域連携課長 新沼司) |