卒業生の皆様へ
社会福祉学部 菅野道生講師の地域協働研究の取組みが新聞掲載されました!
社会福祉学部 菅野道生講師の地域協働研究(地域提案型・後期)の取組みが平成27年2月18日の盛岡タイムスと平成27年2月1日の胆江日日新聞に掲載されました。
研究課題名 |
過疎地域のニーズ・シーズ調査を基にしたストレングスの分析と住民主体の地域づくり |
共同研究者 |
奥州市社会福祉協議会 |
中山間地域の2地区をモデル地域に選び「住民のくらしと意識に関する調査」とし調査票の回収。今回は社会福祉学部の学生10人も参加し各世帯を徒歩で巡りながら中山間地域での暮らしぶりの一端に触れました。
調査票の質問は28項目で、現在の世帯人数や家族の健康状態、近所との付き合いとその程度、集落行事への参加の有無、経済状況等。回収作業に当たった学生達は、カーブが多く車1台が通れる程度の道路を進み集落に到着しそこから点在する世帯を目指し、さらに坂道を10分~15分と歩いて訪問しました。
岩手県立大学の広報誌最新号「IPUアクション」62号を発行しました!
今号の表紙は長崎国体に出場し、弓道で優勝した社会福祉学部の菊池ひかりさん。裏表紙はソフトウェア情報学部を卒業後、現在はNPOで岩手の若者を元気にしようと活動されている黒沢惟人さんを紹介。特集1では「社会福祉学部のソーシャルワーク現場実習」をピックアップしています。
県内の各施設でご覧いただけるほか、盛岡駅やMossビル等に配架しています。
Web版も公開していますので、ぜひご覧ください!
<62号の内容>
特集1「社会福祉学部のソーシャルワーク実習」/特集2「海外留学生との復興支援事業」/「混声合唱団Polish」/学生企画「冬コーデちゃんねる」/NEWS「大学祭」「大学紹介動画公開」他
広報誌「季刊IPUアクション!」は、年4回発行。
学生、卒業生、教員、学部など、それぞれの「アクション!」をキーワードにして、岩手県立大学の旬な情報をお届けしています。
公立大学法人岩手県立大学 プロジェクト研究員募集
公立大学法人岩手県立大学プロジェクト研究員を以下の通り募集します。
受付期間 |
平成27年1月8日(木)~平成27年2月12日(木) (郵送の場合は平成27年2月12日(木)17時必着)
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試験日 |
書類選考通過者に電話で連絡
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試験地 |
岩手県立大学 地域連携棟(岩手県滝沢市巣子152-89) |
詳細は以下よりご確認ください。
(様式はダウンロードして使用してください。)
職種 |
プロジェクト研究員 |
所属 |
地域連携本部 いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター |
募集人数 |
1名 |
勤務場所 |
岩手県立大学 地域連携棟 |
職務内容 |
ア 次世代インテリジェント情報通信技術を軸とした研究 イ 研究設備の管理(研究設備の使用者の調整を含む。) ウ 研究設備の操作・指導等 エ 前各号に附帯する業務
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応募資格 |
ア 博士号取得者、もしくは同等の能力(博士号取得見込 み等)を有すること イ 国内外の学会で研究成果を発表する能力や実績を有す ること ウ ものづくり及びソフトウェアについての知識と経験を持 ち、上記職務内容を遂行するための能力と意欲を有するこ と エ 特に、ドライビングシミュレータ、タイルドディスプレ イ、3Dプリンタ、プログラミング言語Ruby及び組込み ソフトウェアなどに専門的知識や興味を持つこと
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採用予定日 |
平成27年4月1日
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様式等 |
募集要項
履歴書
個人調書
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公立大学法人岩手県立大学が設置・運営する大学(岩手県立大学、同盛岡短期大学部及び同宮古短期大学部)の学長の任期が平成27年3月末で満了することに伴い、学長選考会議(議長:齋藤俊明副学長)において次期学長候補者についての選考・審議を行っておりましたが、その結果についてお知らせします。
こちらをご覧下さい。