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教職員の方へ

平成28年度 岩手県立大学 [i-MOS・地政研] 研究成果発表会 開催のお知らせ

・・・この度の台風により、被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます・・・

本学の「いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)」及び「地域政策研究センター(地政研)」の取り組みと研究成果を広く知っていただくために「平成28年度 岩手県立大学[i-MOS・地政研] 研究成果発表会を開催いたします。
H27年度に取り組んだ研究の成果を講演やパネル展示、製品の実演を通して県民の皆さんに分かりやすく紹介します。
また、地政研では、本発表会の開催に合わせて交流会も行ないます。
どなたでもご参加頂けますので、多くの皆様のご来場をお待ち申し上げております。
※台風10号の影響により、9/15(木)に予定しておりました【地政研】交流会は中止となりました。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を頂けます様よろしくお願いいたします。

平成28年度  岩手県立大学 【i-MOS・地政研】研究成果発表会

会場
いわて県民情報交流センター(アイーナ)
…盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号…
日程

・9/15(木)10:00~【i-MOS】講演発表(7階県立大学アイーナキャンパス学習室1)
・9/15(木)10:00~【地政研】地方創生への取り組み報告(8階 研修室812)
17:00~【地政研】交流会(会場:岩手の居酒屋うま舎/盛岡市駅前通15-6⇒中止
・9/16(金)10:00~【地政研】講演発表(8階研修室 812)
・9/15(木)~9/16(金)【i-MOS・地政研】パネル展示(4階 県民プラザ)

申込

参加申込みフォーム(Word版PDF版)をご記入頂き、9/8(木)までにFAXまたはE-mailにて
お申し込みください。
また、事前のお申込みを頂いていなくとも、ご自由にご参加頂けます。(当日受付に名刺を一枚ご提出頂くか、受付用紙にご記名を頂きます。)

 入場料 無料 (交流会参加の方は3,500円/人)

  ※※チラシのPDFはこちらから※※

※※プログラムはこちらから※※
プログラムは開催報告からご覧ください。

-------参加申込みフォーム-------
【 Word版 ・ PDF版
-------------------------------

◆◇◆お申込み・お問合せ先◆◇◆
岩手県立大学 研究・地域連携室
i-MOSについて…槻ノ木沢
地政研について…上野山
〒020-0611 岩手県滝沢市巣子152-89
電話:019-694-3330 / FAX:019-694-3331
E-mail : chiren@ml.iwate-pu.ac.jp
 (メールのサイズは150KB以内でお願い致します)



平成28年度地域政策研究センター地域協働研究(教員提案型・後期)

※募集要領、応募様式のファイルはこちらから

1 募集期間

  平成28年9月5日(月)から平成28年9月30日(金)まで

 2 応募資格

  公立大学法人岩手県立大学の専任教員(当該教員を代表者とする研究チームを含む。)

 

3 募集する研究分野等

(1) 研究対象

学内教員と地域団体等(県・市町村等の公共団体、地域団体、NPO等)との協働により行うもので、地域課題等を解決するための研究を対象とする。

なお、民間企業と協働で行う研究については、地域課題の解決に資する研究のみを対象とする。

東日本大震災の発災からすでに5年が経過しているが、新たな課題も顕在化していることから、「震災復興研究」については今後も継続的・重点的に実施するものとする。

※地域協働研究で対象としない研究のイメージは、原則として次の通り。

(1) 機器や制御ソフト等、ハードウェア、ソフトウェアを問わず、ものづくりに関わる要素技術、または、製品そのものの研究開発を目的とするもの。

(2) 社会システムづくりに関して提案のない、情報システムの構築のみを目的とするもの。

(3) 調査、データ収集や測定のみを実施するような、課題解決の取り組みに乏しいもの。

(4) 研究成果や開発した商品の自社販売を目的としているなど、私企業のみが恩恵にあずかるようなもの。

(2)研究スタンス

①  研究成果実装活動:これまでの研究成果で得られた社会技術を地域で実装するための活動

②  課題解決型研究:地域課題の解決策を見出すための研究

③  可視化・構造化研究:地域の現状を客観的に分析し、課題等を可視化・構造化するための研究

(3)研究区分

研究区分は、「震災復興※1研究」及び「一般課題※2研究」の2区分とし、いずれの区分についても、地域団体等の研究パートナーが必要であること。

なお、上記2区分は一元的に募集及び審査を行うものであること。

おって、「震災復興研究」については重要課題であることから、採択にあたっては配点を厚くする等の配慮を行うこと。

1 震災復興:東日本大震災津波により生じた課題で、復興に資する研究をいう。なお、「震災復興研究」に該当する課題かどうかは、申請者の判断を基本とするが、企画運営委員会において以下の基準によりその適否を判断するものとする。(① 岩手県をフィールドとしていること。② 研究の成果が復興に役立つ(還元される)ものであること。③ その他復興に資すると判断されるもの。)

※2 一般課題:「医療・看護・福祉」、「産業・経済・雇用」、「子どもたちや若者の育成」、「環境・資源・生活科学」、「安全・安心」、「地域社会・コミュニティ・文化」、「情報技術」等の課題で、震災復興に直接関係しない分野の課題を「一般課題」という。

 

4 研究期間及び研究費の額

(1)研究期間 平成29年10月末までとする。
  ※ただし、本学の複数の学部が連携して取り組む学際的な研究については、最大で平成30年3月まで延長できるものとする。

(2) 研究費の額

・ 研究費は1件あたり500千円以内とする。なお、応募状況によっては金額の調整を行う場合もあること。
  ※ただし、本学の複数の学部が連携して取り組む学際的な研究については、1件あたり1,500千円以内とする。

 

5 審査

応募のあった研究については、地域政策研究センター企画運営委員会委員の採点等を踏まえ、研究審査・評価委員会により採択を行う。

  

6 審査の観点

震災復興研究、一般課題研究ともに、「必要性・重要性」、「独創性・優位性」、「研究手法の妥当性・実現可能性」、「地域への効果」及び「資金計画の妥当性」の観点により審査する。

なお、震災復興研究については「地域への効果」及び、「必要性・重要性」を加点する等により調整する。

 

7 応募方法

  募集期間:平成28年9月5日(月)から平成28年9月30日(金)まで

 上記の募集期間内に、本学教員が所定の申請書に必要事項を記入の上、地域連携室へ提出すること。

  

8 採否の通知及び研究費の配分

(1) 採否については、地域政策研究センター研究審査・評価委員会における審査の後、地域政策研究センター長から応募者あて通知すること。

(2) 研究費の配分は、平成28年11月を予定していること。

 

9 その他

(1) 研究採択後の手続等については、公立大学法人岩手県立大学学術研究費交付規程(平成17年4月28日規程第92号)における、全学研究費の取扱いによること。

(2) 研究推進のため、地域政策研究センターのスペースをミーティング等に活用できること。

(3)研究過程で実施するイベント等を地域に広く周知するため、地域政策研究センターより情報発信に係る支援を受けることができること。

(4) 学内外を対象とした報告会等を予定しており、報告、資料提出等の対応が必要となること。

(5) 地域政策研究センターにおいて紀要等を発行する予定であることから、年度末及び研究終了時において研究成果の論文の提出が必要となること。

 

10 問い合わせ先

地域連携室 担当 上野山
※平成28年4月より「地域連携室」→「研究・地域連携室」に変更になりました。


TEL019-694-3330 FAX019-694-3331
E-mail uenoyama@ipu-office.iwate-pu.ac.jp  

 

募集要領(93KB)

応募様式(134KB)

 





平成29年度岩手県立大学入学者選抜要項の訂正を掲載しました。こちらをご確認ください。