在学生の皆様へ
本学では、被災地への継続支援と復興の中核的役割を担う人材育成のほか、他大学とのネットワーク形成を目的に「滞在拠点型復興教育事業」として「いわてGINGA-NETプロジェクト 春銀河2016」を開催します。
参加申し込み等詳細については、事業の委託先である「NPO法人いわてGINGA-NET」のホームページをご覧ください。
■活動期間 平成29年2月22日(水)~2月28日(火)6泊7日
■活動地域 岩手県沿岸部(釜石市、大槌)町、大船渡市、陸前高田市 ほか)
■宿泊拠点 住田町五葉地区公民館
■主な活動 復興支援活動(漁業支援、子どもの学習支援など)
■参加対象 岩手県内外の大学生等
■募集人数 25名
■申込期日 2月10日(金)
※開催要項はこちら
ソフトウェア情報学部の学生がこのたび高度情報処理技術者試験の1つである「ITストラテジスト」試験に合格しました。
平成28年度の応募者数は6,676名で合格率は14%でした。
詳しくは学部のホームページをご参照ください。
↓
http://www.soft.iwate-pu.ac.jp/topics/2016/20170112.php
岩手県立大学では、学内外に本学の教育や研究、学生の活動をわかりやすく、広く伝えることを目的に広報誌を年4回発行しています。
来年度、開学20年目の節目を迎えるにあたり、広報誌のリニューアルを行うことから、この新しい広報誌について、大学の様々な関係者に親しんでもらえる、岩手県立大学らしい名称案を本学学生、卒業生、教職員を対象に募集します。
皆さまのご応募をお待ちしております。
募集要項
1 募集期間:平成29年1月10日~2月28日
2 応募資格:本学学生、卒業生、教職員
3 応募方法:郵便、FAX、メール
※様式は自由です。
※学内については、事務管理公開システムアンケートフォーム(学生用)でも受け付けます。
4 応募内容
(1)広報誌の名称及びその名称を付けた理由
※ふりがな、読み方も記載願います。
※応募はお一人何点でもご応募できますが、応募一通につき作品は一点とします。
(2)応募者氏名、所属など
(3)電話番号もしくはE-mailアドレス(連絡用)
5 応募先:岩手県立大事務局企画室 FAX:019-694-2001 E-mail:kikaku-pr@ml.iwate-pu.ac.jp
6 その他
・ご応募いただいた名称案を参考にし、新しい広報誌の名称を検討・決定いたします。
新しい広報誌名については、3月以降本学ホームページなどでお知らせする予定です。
・参考にさせていただいた作品の中から優秀作3点程度に3,000円の図書カードを差し上げます。
募集要領はこちら[PDF]
チラシはこちら[PDF]
岩手の郷土料理「いもの子汁」で特別賞の「伝承賞」を受賞しました。
~ 「料理減塩研究チーム」から~
昭和初期における岩手県三陸沿岸の食生活に関する記録に、玉味噌に水と昆布を加え、加熱して布で漉したものや、それを煮詰めたものを調味に用いていたとの記述があります。ひと手間かけてうま味を抽出し、料理(食材)をよりおいしくしようと工夫した先人の知恵がうかがえます。昆布だしをきかせた工夫は、うま味調味料がまだ一般に普及していなかった時代の人々の、確かな舌がつくり出した素晴らしい知恵ではないかと、今回の取組みを通して考えました。
うま味調味料のうま味も日本料理に合ううま味であり、減塩のために醤油のうま味が減った場合などに、それを補い料理のおいしさを維持できる可能性があると感じました。
日本うま味調味料協会ホームページから一部改変
詳しくは日本うま味調味料協会ホームページへ https://www.umamikyo.gr.jp/contest_result.html
岩手県立大学の広報誌最新号「IPUアクション」70号を発行しました!
今号の表紙は「希望郷いわて国体冬季大会」にもフィギュアスケートの選手として出場した社会福祉学部2年の太田原春菜さんです。
裏表紙は盛岡短期大学部生活科学科食物栄養学専攻卒業後、夢を叶えて病院で管理栄養士として活躍している水野さつきさんです。
特集1では学際的な研究を通じて、本学の先進的な研究を紹介しています!!
■素粒子ミューオンによる岩手山の火山観測
■新たな「聴診演習システム」の開発
■岩手県沿岸地域における水産加工流通業の競争力強化と雇用の拡大
■ILC建設に伴う外国人の医療環境整備に向けた取り組みに関する研究
そのほか、岩手県立大学の情報が盛りだくさん。
詳しくは県内の各施設に配架している広報誌、または、ホームページをご覧ください。
ホームページ→https://www.iwate-pu.ac.jp/web-ipu/backnumber/vol70/index.html