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人間性の尊重、善き生の発展のため社会的課題の解決を担う人材の育成

「社会福祉学科」と「人間福祉学科」の2つの学科を擁する社会福祉学部では、「人間の尊重と福祉社会への貢献」を基本理念に教育・研究を行います。1・2年次には学部共通の専門基礎科目を中心に学修し、3年次からは教育系に所属して専門的な学びを深めます。4年次にはその総まとめとして卒業課題研究に取り組みます。また、専門資格の取得に関わる学修も並行して行うことができます。

学べる分野
社会福祉学、社会学、心理学、教育学、政治学、経済学
卒業後の主な進路
社会福祉士・精神保健福祉士(社会福祉協議会のソーシャルワーカー、医療ソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカー)、保育士、心理職

学びのPOINT

POINT1

令和6年度から「大括り入試」入学後に希望学科を選択できる

令和6年度入試より、学科別ではなく学部全体として定員を定める「大括り入試(一括入試)」を実施しています。学生は入学後に学部の学びを経験した後、2年次進級の際に希望学科を選択することで、「希望する学び」と「所属する学科」のミスマッチを防ぎます。

POINT2

学士課程の枠を超えた知識を幅広く学修できる「サブコース制度」

学士課程(教育系や資格課程)とは異なる視点で体系的に学修し、補完的・付加価値的な位置付けとなる「サブコース制度」を設置しています(令和8年度は8コース)。学生自身の学修目的や将来の進路の展望に利用できる制度で、主体的な選択が可能です。

2つの学科 ※2年次に選択

社会福祉学科

時代と社会の変化とともに福祉に求められるものは変化しますが、これまでにない人口減少や少子高齢社会を背景に、人々の生活ニーズは、ますます複雑化・多様化しています。
そのため、生活の中で生じるさまざまな個別的福祉課題に対処するための実践的で直接的な援助と、それを実現するための制度・政策的アプローチなどの間接的な援助とを統合的に学ぶ必要がさらに高まってきています。
社会福祉学科では、個人を対象とした援助からコミュニティ・ケアの領域、また、直接的援助から福祉運営管理・制度政策レベルまで、福祉を統合的に捉え支援するための理論を学び、その実践力を高めることを目指しています。

人間福祉学科

複雑化し多様化する福祉ニーズに応えるためには、それぞれの「人」にアプローチすることが重要です。
そのためには狭義の社会福祉学に加えて、関連する人間諸科学の方法や技術、知見を学ぶ必要があります。
人間福祉学科では、社会福祉学の基盤的な学修を行いながら、隣接領域である心理学や発達科学などの諸科学の原理と方法論に基づき、人間の生涯にわたる成長とそれぞれの段階における心理と行動について理解を深め、生活上で発達的・心理的な問題を抱える人々に対して適切な支援をするための知識と技術を修得し、実践力を高めることを目指しています。

学部の目的

人間の尊厳と社会的正義を尊重する倫理観を持ち、幅広い教養と社会福祉学の素養を基に、高度化・多様化した福祉的課題の発見と解決に主体的に取り組む人材を養成することを目的に、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを定め、教育・研究に取り組んでいます。

アドミッション・ポリシー(求める学生像)

社会福祉学部では、次のような資質を備えた学生を求めています。

AP1
高校卒業相当の基礎的な学力を身につけている人
AP2
社会的な課題を多様な側面から考えることができる人
AP3
自分の考えを論理的に表現できる人
AP4
相手と交互に議論ができるコミュニケーション能力を有している人
AP5
社会福祉に対して興味・関心・情熱をもっている人
AP6
主体的に勉学に取り組むことができる人
AP7
自らの目標を設定し、その達成に向け努力している人

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

卒業までに身につけるべき能力

DP1
幅広い教養を基盤に、社会福祉学への理解を深めることができる。(幅広い教養、専門知識)
DP2
自らの考えを的確に表現する技能を身につけ、他者と論理的に議論することができる。(コミュニケーション能力)
DP3
社会福祉の実践を通して、多様な立場の人びとを尊重した支援ができる。(コミュニケーション能力)
DP4
学修した知識と実社会の事象を有機的に関連づけることができる。(専門知識、社会への関心)
DP5
社会福祉学科では、個人に対する直接的援助、個人を取り巻くコミュニティ、それらの背景にある制度・政策の3つのアプローチを統合して、福祉的課題の発見と解決に取り組むことができる。(課題発見・解決能力)
DP6
人間福祉学科では、発達科学や心理学、人間工学から対人援助のアプローチを活かして、福祉的課題の発見と解決に応用的に取り組むことができる。(課題発見・解決能力)

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)

開講する科目群

CP1
【大学で学ぶ力をつくる】大学での4年間の学び、また実社会に活用できるスキルの獲得と資質・能力・身体の育成を目指す科目として、「入門科目」「英語」「情報処理」「保健体育」を開講します。(DP1、DP2)
CP2
【生きる世界を知る】それぞれの専門領域の知識・技術を活用する場としての「世界」を知ることを目指す科目として「地域教養」「国際教養」「データサイエンス教養」を開講します。(DP1、DP4、DP5、DP6)
【学問を知る・使う】それぞれの専門領域を学問全体(知の体系)の中に位置づけ、課題解決のための、他学問領域の「知」を活用できることを目指す科目として「基盤教養」「課題別教養」を開講します。(DP1、DP4、DP5、DP6)
CP3
社会福祉の専門的学識・技能を涵養する上での土台として位置づける、「専門基礎科目」を開講します。(DP1、DP2、DP4)
CP4
学部に共通した社会福祉学の主要領域に関する基幹科目Ⅰと、学科や教育系の特色も反映した基幹科目Ⅱからなる、「基幹科目」を開講します。(DP4、DP5、DP6)
CP5
教育系それぞれの専門分野に関する科目として、「展開科目」を開講します。(DP3、DP4、DP5、DP6)
CP6
4年間の学修成果を統合する科目として、「発展科目」を開講します。(DP1、DP2、DP3、DP4、DP5、DP6)

カリキュラムを詳しく見る(外部リンク)

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お問い合わせ先

教育支援室(教務管理グループ)

TEL:019-694-2012

E-mail:ipu-kyoumu(at)ml.iwate-pu.ac.jp(atを@に置き換えてください)