セクシュアル・ハラスメント

「セクシュアル・ハラスメント」とは、「相手を不快にさせる性的な言動」をいいます。

具体的事例

発言によるもの

  • 身体的な特徴の話題
  • 卑猥な冗談
  • 性的な風評、からかい
  • 性体験の質問や吹聴
  • 性差別を意識した発言 等

視覚によるもの

  • 猥褻なポスターの掲示
  • 身体を執拗に眺め回すこと
  • 卑猥な写真、文章、画像等の表示 等

行動によるもの

  • 出張への同行の強要等
  • 性的な内容の電話、手紙、メール
  • 身体への不必要な接触
  • 性差別を意識した行動(お茶くみ、掃除、私用等の強要)等

アカデミック・ハラスメント

「アカデミック・ハラスメント」とは、「教育上又は研究上の地位を利用して、相手を不快にさせる教育研究活動に関連する言動」をいいます。

具体的事例

就学上・教育上の権利の侵害

  • 正当な理由のない教育的指導の拒否
  • 常識的に不可能な課題達成や努力継続の強要
  • 個人の選択による就職先への不当な介入、脅かしの発言
  • 成績の不当評価、脅かしの発言
  • 授業、担任、学生指導、研究等からの不当排除

研究上の権利の侵害

  • 研究資源、研究発表の不当な制限
  • 過剰な学会活動の強要
  • 個人的アイデアによる未発表研究を了解無く他者に行わせること 等

パワー・ハラスメント

「パワー・ハラスメント」とは、「職務上の関係を利用して、相手を不快にさせる言動」をいいます。

具体的事例

  • 職務に関する著しく不公平、不当な評価又は脅かしの発言
  • 常識的に不可能な職務達成や努力継続の強要
  • 違法行為の強制
  • 職務に無関係な作業等の強要
  • 無視、孤立、信用失墜に繋がる行為
  • 職場における正当な活動の妨害 等

その他のハラスメント

具体的事例

  • 年齢、国籍、信条、個人的能力、身体的機能その他についての差別的発言
  • 多数の者の面前での罵倒
  • 人格を否定するような暴言、威圧的態度 等

ハラスメントのない大学に

ハラスメントをしないために

  • 教職員も学生も人格的に対等な存在です。相手の立場を尊重しましょう。
  • 相手が嫌がっていることがわかったら、同じ言動は繰り返さないようにしましょう。
  • 相手はいつも明確な意思表示ができるとは限りません。「嫌がっていない」と自分勝手に思い込むのは誤りです。
  • 性に関する言動や受け止め方は男女や個人により異なります。相手の気持ちへの思いやりを持ちましょう。
  • 指導や注意をするときは、場所や機会を選び、相手の言い分にも耳を傾け冷静に。事後のフォローも忘れずに行いましょう。

ハラスメントを受けたと思ったら

  • 自分を責める必要はありません。悪いのは、あなたではないのです。
  • いつ、どこで、誰から、どんなことをされたのか等の記録を残しましょう。
  • 不快だと感じた場合には、相手にはっきりと意思表示をすることも大切です。
  • 一人で我慢せず、信頼できる人に相談したり、相談窓口を利用したりしてください。
  • 本学では、ハラスメントに関する外部相談窓口を設置しています。委託先の第三者機関が相談をお受けしますので、学内関係者には知られずに話を聞いてほしいときなどに御利用ください。
    外部相談窓口チラシ(PDF)

周りにいるあなたにもできることがあります

  • 傍観せずに、加害者に注意を促しましょう。
  • 被害者に声をかけて相談に応じたり、相談員への相談を勧めたりしましょう。積極的に力になってあげてください。

問題解決への流れ

ハラスメント相談から解決までのフローチャート

お問い合わせ先

ハラスメント防止対策に関すること

総務室

  • 電話:019-694-2038
  • FAX:019-694-2001

ハラスメント相談に関すること

岩手県立大学 学生サポートサロン

電話:019-694-2003

お問い合わせ先

企画・広報室

TEL:019-694-2005

E-mail:kikaku(at)ml.iwate-pu.ac.jp(atを@に置き換えてください)