いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンターとは
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンターは、岩手県立大学の管理運営のもと、ものづくりとソフトウェアの融合による新たなイノベーションの創出拠点として、地域のものづくり企業が、県立大学などの有する優れたソフトウェア技術を導入・活用して技術力・競争力を高めることにより、ソフトウェアとハードウェアの高度技術を基盤とする岩手発の様々なイノベーションを生み出す高度開発型ものづくり産業集積の形成を目的として、平成23年9月に開所しました。
岩手県のものづくり産業の成長戦略として、自動車関連産業や半導体・医療機器関連産業、組込みシステム産業などの産業集積の形成を目指し、「次世代インテリジェンス情報技術」を軸にした研究の推進、ものづくりにおける高度技術者の養成、試作開発の支援の他、産学のマッチング、また、滝沢市IPUイノベーションセンターを含む同イノベーションパークの中核支援拠点としての役割が想定されています。
関連共同研究件数の増加や高度技術者の育成、関連誘致企業数の増加を目指し、取組を強化していきます。
運営体制

いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンターの運営体制の図
運営協議会
- イノベーションパーク全体と一体的に拠点活動を運営評価
- 県・大学等の関連諸計画との整合を確保
- 目標の達成に向けて、定期的に進捗を評価・検証 ・フィードバック
岩手県立大学
- 拠点の運営主体
- シーズの提供
- 共同研究推進
- 学生向け教育 等
岩手県
- 拠点全体調整
- 運営方向性提示
- 外部資金獲得支援
- 開発費の支援等
滝沢市
- パーク全体調整
- 地域的各種支援
地方独立行政法人 岩手県工業技術センター
- 研究開発推進支援
- シーズ情報提供支援
公益財団法人 いわて産業振興センター
- ハード企業連携支援
- 取引拡大支援
株式会社 岩手ソフトウェアセンター
- ソフト企業連携支援
- 人材育成機能支援
いわて組込みシステムコンソーシアム
- 企業ニーズ情報提供
- 組込み競争力強化戦略推進企画調整
- 産産交流機会提供
- 社会人教育 等
センターの機能・活動について

いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンターの機能の図
リエゾン機能
拠点活動の円滑化や地域経済への波及を図るため様々な機能をつなぐコーディネート活動を推進
- 産と学のマッチング
- 研究資金確保支援
- 人材と企業のマッチング 等
産学共同研究(開発)機能
「ICT関連技術」を軸に、県内のものづくり産業の生産性・付加価値向上に繋がる共同研究、農林水産業や医療福祉現場の課題解決を目指した共同研究(開発)を推進
- 生産システム高度化
- 医療福祉システムの高度化
- 次世代ロボット技術開発
高度技術者養成機能
ハードウェアやものづくりのプロセス等を理解し、新製品・新技術開発に貢献できるソフトウェア技術者を育成・供給
- IoT関連技術
- 組込みソフト技術
- モデルベース開発技術
- 機能安全技術 等
試作開発支援機能
県内企業等の試作開発に向けての技術指導・相談を行ったり、保有する設備機器を企業に開放
- 工作用機器
- データ分析機器 等
新たな研究プロジェクトの創出・推進機能
学内研究シーズ、産業界のシーズ、共同研究成果等に基づき、トップダウンとボトムアップの両面から、岩手発のイノベーションを生み出すような研究プロジェクトを推進