ホーム  > 学生生活 > Web学生便覧  > 大学院長期履修制度

大学院長期履修制度

Web学生便覧TOP>履修の手引き 基礎知識>大学院長期履修制度

大学院長期履修制度

岩手県立大学大学院では、長期履修学生制度を導入しています。

長期履修学生制度とは

長期履修学生制度とは、学生が、職業を有している等の事情により標準修業年限(博士前期課程2年、博士後期課程3年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する場合に、その計画的な履修を認める制度です。

例えば、2年間で修了するためには1週につき数回の登校が必要となるところを、3年又は4年計画で1週当たりの登校回数を減らして計画的に履修し、仕事との両立を図りながら修了を目指すことができます。

対象者

職業を有している者又は長期履修が必要となる相当の理由を有する者を対象とします。

  • 「職業を有している者」とは、正規に雇用されている者に限りませんが、主として当該収入により生計を維持していることを要件とします。
  • 「長期履修が必要となる相当の理由」とは、育児や介護への従事など履修、研究の時間が制限される事情があることを要件とします。

長期履修期間

在学年限(博士前期課程4年、博士後期課程6年)の範囲内で、1年単位で長期履修期間を定めることができます。 

  • 休学の期間は、上記期間に含まれません。
  • 長期履修の適用の有無にかかわらず、在学年限内に修了することができない場合には除籍の対象となります。

授業料

標準修業年限分の授業料に相当する額を、長期履修期間に応じて分割納付していただきます。具体的な納入額、納入時期等については、長期履修の許可時に通知します。

長期履修による授業料年額=通常の授業料年額×標準修業年限÷長期履修許可年限


【例】博士前期課程について、3年間の長期履修学生制度の許可を受けた場合

区分 各年度の授業料納付額 修了までの授業料総額
一般学生
(標準修業年限2年の場合)
1年目
535,800円
2年目
535,800円
1,071,600円
長期履修学生
(履修期間を3年とした場合)
1年目
357,200円
2年目
357,200円
3年目
357,200円

※ 上記は平成29年度の授業料年額による例です。

※ 長期履修期間中に授業料が改定された場合には、改定後の額で再計算されます。

  • 長期履修学生については、授業料の免除、分割納付及び納期変更の制度は適用されません。
  • 除籍の対象となる場合を除き、長期履修期間を終了してもなお修了できずに在学する場合の授業料の額は、通常の授業料の額と同額となります。

 申請方法

申請に当たっては、入学予定研究科の指導担当教員に相談し、承諾を得たうえで下記の書類を教育支援室教務・国際交流グループに提出してください。

長期履修の申請があった場合には、当該研究科による審査を経て、学長が許可します。

ただし、在学生のうち最終年次(博士前期課程2年目、博士後期課程3年目)に在学する者は申請することができません。

長期履修期間の変更

長期履修期間中に、就業環境の変化等により必要が生じた場合には、1回に限り長期履修期間の変更(短縮又は延長)を申請することができます。

  • 長期履修期間変更申請書(様式第2号)
  • 長期履修計画書(様式任意)
  • 長履履修が必要であることを証明する書類(在職証明書等)

この場合の授業料は、在学期間と長期履修期間に応じ、修了までに「通常の授業料年額×標準修業年限」の合計額が納入されるよう再計算されます。

ただし、長期履修期間の最終年次に在学する者は延長申請をすることができません。

修了が予定より早まるなどで申請期間を短縮する場合は、なるべく早く提出をお願いします。

提出期限

(1)  平成30年度入学予定者の「長期履修申請書」提出期限

  • 学内推薦および一次募集合格者 平成30年1月10日(水)
  • 二次募集合格者 平成30年3月6日(火)

(2)  在学生の「長期履修申請書」および「長期履修期間変更申請書」提出期限

  • 平成30年2月6日(火)

(3)  秋季入学予定者(ソフトウェア情報学研究科のみ)提出期限

  • 平成29年10月入学予定者 平成29年8月31日(木)
  • 平成30年10月入学予定者 平成30年8月31日(金)

その他

  • 長期履修期間中の教育課程等については各研究科において定めることとなっており、学期毎の修得単位数の上限が設定される場合があります。
  • 奨学金については、長期履修学生制度による特段の措置はありません。標準修業年限に相当する期間(博士前期課程2年、博士後期課程3年)の奨学金の貸与を受けた後に、修了する学生と同様の手続を行っていただきますが、その後の在学期間中は、在学届等所定の書類を提出することにより返還が猶予されます。
  • 長期履修学生制度は、単位の修得状況や学位論文の審査過程により修了が延期となる(いわゆる留年)者を救済する制度ではありません。また、療養、出産、海外留学等一定の期間履修することができない場合には、長期履修学生制度ではなく休学許可の対象となりますので注意してください。

お問合せ先

岩手県立大学 教育支援室 教務・国際交流グループ
電話:019-694-2012 FAX:019-694-2011