「メディカルクリエーションふくしま2022」出展報告
2022年10月27(木)~28日(金)、福島県郡山市ビッグパレットふくしまで「メディカルクリエーションふくしま2022」(主催:メディカルクリエーションふくしま実行委員会)が開催され、本学からも出展しました。会期中は本学ブースにも多くの方が訪れました。
※「メディカルクリエーションふくしま2022」の詳細はこちらのページをご覧ください。(外部リンク)
出展テーマ
出展ブース 小間:B-27「岩手県立大学」
臨場感あふれるシミュレーション教育を支援する教育用デバイス
「臨場感あふれるシミュレーション教育を支援する教育用デバイス」出展パネル(PDF)
研究代表者
看護学部 准教授 三浦 奈津子
概要
患者を診察するために必要な聴診やバイタルサイン(生命兆候)測定技術とそのアセスメントについて、学習するためのシミュレーション用デバイスを紹介しました。シミュレーション教育は、医療従事者を教育するために世界各国で行われています。そのひとつとして健康な方に患者を演じてもらう模擬患者が活用されていますが、模擬患者は健康であるため異常な呼吸音や血圧、体温などは再現できません。異常を再現できるモデル人形は大変高額であるため、複数台準備することは困難です。そこで病気の状態である異常値を再現し、リアリティある教育を支援するシミュレーション用デバイスを開発し試作しました。操作用タブレットから複数のデバイスにワイヤレスで接続し、設定値を変更することができるため、大人数の演習にも対応できます。今後は、小型化やさらなるリアリティの追求、操作の単純化を目指しています。



