※こちらは開学当時(1999年)の情報です。

どこかで小鳥もチツチツと啼き、かれ草のところどころにやさしく咲いたむらさきいろのかたくりの花もゆれました。(宮沢賢治「童話・山男の四月」)

カタクリ(ユリ科 カタクリ属)

多年草

雪解けを待ちわびたように早春に競って咲く短命の花々をスプリング・エフェメラルと呼び、その代表がカタクリであり、キクザキイチゲである。カタクリの名はカタコユリから略称されたもので、古く万葉集・大伴家持ではカタカゴの花と呼ばれた。鱗茎からのデンプンをカタクリ粉として古くから食用とされてきたが、今では希少な植物の仲間入りが懸念される。

和名

カタクリ

科名

ユリ科

属名

カタクリ属

学名

Erythonium japonicum Decne.

一般的な花期

3月~5月

学内での花期

5月上旬

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