学長奨励賞授与式を行いました。学業や研究活動、課外活動などにおいて業績を上げた団体や個人に贈られるものです。
平成15年から県内各地の中学校・高校にて思春期保健授業や、ピア・カウンセリングの活動を実施。
第20回日本褥瘡学会学術集会で最優秀演題賞、学会誌で若手論文奨励賞を受賞。
岩手県障害者施策推進協議会に公募委員として参加。
経営情報学会PACIS2018主催記念特別全国研究発表大会でポスターセッション優秀賞、平成29年度データ解析コンペティションDB部会最終報告会で優秀賞を受賞。
新潟県が実施した除雪のアイデアコンテストで優秀賞、岩手県学生IoTアイデアコンテスト2018で所属するチームが準優勝を受賞したほか、総務省が主催する5G利活用アイデアコンテストで所属するチームの提案が11の優秀なアイデアに選定(東北管区で第1位)。
岩手県学生IoTアイデアコンテスト2018で最優秀賞、第80回情報処理学会全国大会で学生奨励賞を受賞。
国際会議eTELEMED2018でBest Awarded Papersを受賞。
雫石町の旧町村単位で組織される住民団体の地域づくり会議に参加し、マップチームのメンバーとして活動。このほか、様々な活動を行い、第2回環境教育学会東北支部大会研究・活動発表の部で活動を報告し、参加者から高い評価を得た。
カンボジアの愛センターで衛生教育、栄養教育等を実施。日本財団「Gakuvo style fund」プログラムに採択。
第38回国公立大学フリースケーティング競技会の女子選手権クラスで3位入賞。
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)において、現地災害ボランティアセンターの運営補助や清掃活動、被災宅を個別に訪問してのニーズ聞き取り等を実施し、被災地を支援。
第56回全国ファッションデザインコンテスト第1部作品制作の部で入選。
学内合同企業等説明会を開催
就職活動解禁日に合わせて、四大3年生、短大1年生などに向けて合同企業等説明会を学内で開催しました。 2日間合わせて県内外から131の事業所(県内84、県外47)と学生約300人が参加しました。 当日は、就職活動における心構えや礼儀についてレクチャーを受けた後、事業所の各ブースに行き、会社概要や仕事内容の説明を聞きました。学生たちは真剣な眼差しで説明を聞き、一所懸命にメモを取っていました。
岩手県立大学未来創造基金
皆さまからの多くのご厚意とご協力を
ありがとうございます。
大学の教育研究活動等をさらに充実させていくための財源として平成28年度に創設した「岩手県立大学未来創造基金」に平成31年1月31日現在で169件、約2,362万円もの寄附が寄せられています。
岩手の未来づくりに貢献する教育研究活動をさらに広げていけるよう、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
[基金のお問い合わせ先]
岩手県立大学総務室(管財契約グループ)
TEL.019-694-2032 FAX.019-694-2001
[お申込み方法]
本学ホームページ、書面、電話、FAX又は本学所定の振込取扱票でお申し込み・お振り込みください。
高等教育推進センター長 石堂 淳
看 護 学 部 講 師 岩渕 光子
看 護 学 部 講 師 田口美喜子
ソフトウェア情報学部 教 授 渡邊 慶和
ソフトウェア情報学部 講 師 塚田 義典
盛岡短期大学部 講 師 堀内 容子
宮古短期大学部 教 授 神谷 厚徳
看 護 学 部 講 師 高屋敷麻理子
看 護 学 部 助 手 尾無 徹
社会福祉学部 准教授 實方 由佳
社会福祉学部 講 師 瀧井 美緒
ソフトウェア情報学部 准教授 大堀 勝正
総合政策学部 准教授 市島 宗典
総合政策学部 講 師 役重 眞喜子
総合政策学部 講 師 上原 史子
総合政策学部 講 師 三好 純矢
高等教育推進センター助 教 江村 健介
盛岡短期大学部 講 師 浅沼 美由希
宮古短期大学部 講 師 鈴木 将人
宮古短期大学部 講 師 大前 義幸
西澤初代学長ご逝去に際して
初代学長の西澤潤一先生が、10月21日にご逝去されました。
西澤先生は、建学の理念の下、開学間もない本学の教育・研究を牽引されました。また、自分で考える学生を育てたいと、学生たちには「とことん自分と向き合い、本当の自分を知ることで、自分の力が備わっていないことを知り、それにより謙虚に学ぶことができようになる」と『素心知困(そしんちこん)』という言葉を送り、今でもその精神が在学生・卒業生ともに根付いています。
ご逝去を悼み、心からご冥福をお祈りいたします。