滝沢キャンパス オープンキャンパスを開催
全学を挙げて実施したオープンキャンパス。おかげさまで、約2,400人のご来場をいただきました。進路選択を前にした高校生の方はもちろん、保護者の方もお越しくださり、多くのイベントをとおし岩手県立大学を〝体験″していただきました。特に模擬講義は、満席となる学部もありました。
宮古キャンパス オープンキャンパスを開催
宮古キャンパスを会場にオープンキャンパスを開催し、県内外からたくさんの方にお越しいただきました。先生と学生がガイドする施設見学や、普段はなかなか入ることのできない研究室見学も企画し、『宮短』について深く知っていただく機会となりました。
盛岡さんさ踊り 8年連続の「最優秀賞」を受賞
「つなぐさんさ」を目標に掲げ、8月3日に出場した盛岡さんさ踊り。先輩から後輩へ受け継がれてきた迫力あるパフォーマンスは今年も盛岡の夜を彩り、8年連続の「最優秀賞」をいただきました。たくさんのご声援、ありがとうございました。
いわて創造学習 フィールドワーク
雫石町にて基盤教育科目 いわて創造学習のフィールドワークを行いました。 『“地域政策”と“住民の取り組み”から始まる雫石の地域活性』をコンセプトに、雫石町の施設やイベントを巡り、2日間をとおし地域創造について学びました。
宮古キャンパス スポーツ祭を開催
毎年恒例のスポーツ祭が開催されました。ゼミ対抗の各競技では白熱した試合が繰り広げられ、この日の宮短は普段とは違う学生たちの一面に大いに盛り上がり、良いスポーツ祭となりました。優勝したのは、岩田・神谷ゼミのみなさんです。
七夕祭を開催
学生会中央委員会主催の七夕祭が開催されました。工夫が凝らされた模擬店や、日頃の練習成果が披露された各サークルのステージ発表のほか、学食では特別メニューも楽しめます。構内は歌声や楽器の音色、おいしい香りで包まれ、いつもとは違う金曜日の、穏やかな夕刻を過ごすことができました。
公開講座を開催
「ここからはじまる、いわての未来」と題して、平成29年度岩手県立大学公開講座・滝沢キャンパス講座(全7講座)を開催しました。講師となった本学教員へは、講座終了後高校生を含む多くの方から質問・意見が寄せられ、未来について考えるきっかけとなる場になりました。
全国知事会議へ本学も参加
本県で開催された全国知事会議に本学学生も参加し、復興ボランティア活動、学生ベンチャー企業活動などのPRブースを設けました。昼食時間になると全国の知事や関係者の方々が足を運んでくださり、直接説明を行うこともできました。
サイエンスキッズを開催
ソフトウェア情報学部主催のイベント、おでんせ!サイエンスキッズ2017を開催しました。コンピュータ好きの児童や生徒を育てることを目的とした、5つの体験授業からなるイベントです。本学の教員と学生とともに、熱心にコンピュータ科学に挑戦していました。
みやこロボットプログラミング教室を開催
宮古短期大学部で宮古市内の中学生を対象とした『みやこロボットプログラミング教室』を開催しました。本学の教員と学生が講師となり、プログラミングの基礎を学ぶものです。課題コースの走破を目指し、何度も試験走行させるなどした結果、8台のうち2台が完走しました。
オープンラボを開催
8月から順次開催している、高校生を対象とした研究や授業体験ができるイベントのオープンラボ。今年度の第1弾を盛岡短期大学部で開催しました。内容は『真夏の雪の科学 ~雪と氷の実験~ 』です。 雪の結晶を作ったほか、在学生との進路相談なども活発にされていました。
特別聴講学生の修了式を挙行
中国 大連交通大学からの特別聴講学生5名の修了式を挙行しました。5名のみなさんは、ソフトウェア情報学部での1年間の聴講を通し、岩手や日本についての理解を深めました。 鈴木厚人学長からは、人工知能にまつわる紙芝居が贈られました。
新技術説明会へ参加
ST東京本部別館にて開催された『新技術説明会』に本学も参加しました。情報、医療・福祉の分野などにおいて、大学から生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的とし、発明者が自ら発表及び個別面談を行いました。
たきざわ学生フェスで発信・交流
ビッグルーフ滝沢で開催された、たきざわ学生フェスに、本学では大学紹介や国際交流のブースを設けました。またサークル発表やパネルディスカッションなども通し、地域や企業の方と交流する機会となりました。
地方創生情報交換会を開催
今年度第2回目となる、地方創生情報交換会を本学で開催しました。県内市町村や金融機関の方々と、情報や意見を交換することを目的としたものです。市町村の方々からは、総合戦略、インターンシップ、産業振興をテーマに、現場の観点から事例発表をしていただきました。