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盛岡短大部の震災復興への取り組み その3

平成23年3月11日に起きた東日本大震災は、岩手県をふくむ、東北地方太平洋岸の各地に大きな被害をもたらしました。震災以降、盛岡短大部の学生や教員は、いろいろなかたちで、被災地の復興へ向けての取り組みを行っています。ここでは、その活動の一端を紹介します。

野田村での炊き出しボランティア

食物栄養学専攻の乙木准教授を中心としたグループは、6月から月1回の割合で、沿岸北部の野田村での炊き出しボランティアを続けています。食物栄養学専攻の教員および学生が野田村を訪れ、栄養不足を解消するための炊き出しと、献立指導などを行います。写真は7月の炊き出しの様子。野菜たっぷりのミネストローネを100食準備し、被災者の方々に提供しました

plusplus03 (2011年7月 1日 16:17)