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テーマ「多文化共生社会において大学が果たす役割」
終了しました。大勢のご参加ありがとうございました。
主催:岩手県立大学盛岡短期大学部
後援:岩手県・盛岡市・滝沢村・岩手県国際交流協会
日時 | 平成19年12月8日(土)13時30分開会・17時閉会 |
会場 | 岩手県立大学滝沢キャンパス講堂>交通アクセス(県立大学のページ) |
プログラム | ◎基調講演:谷口誠(岩手県立大学学長) 「グローバル化時代の大学の役割-多文化共生社会の育成に向けて-」 ◎パネルディスカッション 「多文化共生社会のために、大学は何ができるか?」 ○パネリスト 松岡洋子(岩手大学国際交流センター准教授) 結城恵(群馬大学教育学部准教授) 山本かほり(愛知県立大学文学部准教授) ○コメンテーター 細江達郎(岩手県立大学社会福祉学部教授) J.F.モリス(宮城学院女子大学学芸学部教授) 酒勾康裕(韓国・慶煕大学校国際教育院客員助教授) ○コーディネーター 石橋敬太郎(岩手県立大学盛岡短期大学部教授) |
概要 | 本学の取組は、地域の国際化に対応すべく、異文化体験により、学生の学習に対する確かな動機づけを行うとともに、複数の文化領域を同時連携的に学ぶことによって、自文化理解(自己理解)を基盤とした深い他文化理解(他者理解)とプレゼンテーション能力とを身につけた、豊かな国際感覚を有する人材を育成しようとするものである。こうした取組を基盤に新たな国際文化教育の方向として、外国人住民を生活者あるいは地域住民として「地域を支える主体」と認識し、国籍や民族を超えた多文化共生の地域づくりを目指し、変容しつつある社会の中で主体的に活躍できる人材育成を目指すことが要請されている。 本フォーラムは、国際交流、GPによる教育実践などを基にしつつ、今後進行する多文化共生社会に対応するために、大学が果たすべき役割をパネルディスカッションを通じて確認し、それを広く全国に発信する。 |
参加申込 | 下記のいずれかの方法で「参加者名」「所属」をお知らせ下さい。 会場の都合で定員がございます。先着順の受付となりますことをご了承下さい。 締切:11月28日(水)。定員:200名。 電話:019-694-2900(岩手県立大学盛岡短期大学部事務室) ファックス:019-694-2901 メール:gp-forum@ml.iwate-pu.ac.jp |
チラシ | pdfファイル(表、裏)2ページ |