ホーム > 地域貢献 > 2007年前期アイーナキャンパス情報
この講座は終了しました。
生活、人間、文化、コミュニケーションなどを考えていくための教養講座です。
広く県民の皆さんを対象としています。受講人数は30名です。
19年度は「英会話」「住まいの基礎知識」「食品表示」「異文化理解」の各講座の開催が予定されています。これまでの岩手県立大学公開講座では、実質的なコミュニケーションスキルを培いながらの幅広い国際教養講座はありませんでした。また、総合的に住まいに関する基礎知識を習得できる講座も盛岡市内ではおこなわれておりません。「住まいの基礎知識」講座は月一回通年(全10回)、「食品表示」「英会話」「異文化理解」の各講座は、2~5回を一つの講座として、適宜おこなう予定です。受講料はすべて無料です。通年のクラスも途中から申し込むことができます。
受講を希望される方は、岩手県立大学盛岡短期大学部事務室に電話かFAXにて、開講日三日前までにお申し込みください。
電話番号:019-694-2900 FAX番号:019-694-2901
定員に達し次第、受付を終了いたします。
場所、アクセス方法等はこちらでご確認下さい。
授業概要
この授業では、旅行用の英会話を楽しくかつ実践的に学びます。受講生の皆さんは、海外の空港や、レストラン、お店やホテルでの英語コミュニケーションを学ぶことができます。
授業は、すべて英語で行われます。ただし教材には日本語も含まれるバイリンガルのテキストを用います。授業時間内で、短いビデオを観たり、ペアワークを行ったり、役になりきって演じるロールプレイや、リスニング力向上のための課題をこなす予定です。
授業計画
第1回 (6月2日)
ウォームアップとして英語での質疑応答/旅行経験談の共有
空港と機内における英会話
第2回 (6月9日)
到着/税関にて
ホテルにて
第3回 (6月16日)
ショッピング
少し健康を害した場合に必要な英会話
第4回 (6月23日)
日本について英語で話す
むすび:皆さんの旅行経験を共有する
授業は、6月の土曜日、14時から15時30分までを予定しています。場所は学習室3です。
授業概要
住まいは、人生で最も多くの時間を過ごす空間です。楽しく豊かな生活を送るためには、住まいの快適さが最低条件です。また、現代では地球環境保護の観点から、高い省エネ性能と低負荷な住宅が求められてもいます。
本講座では住宅として満たすべき7つの条件、すなわち、「機能性、安全性、環境性、耐久性、快適性(健康性)、デザイン性、経済性」のうち、特に「環境性」と「快適性(健康性)」に焦点を絞って、基礎的な考え方はもちろん、具体的な事例なども盛り込むことにより、受講者に新たな視点を提供すること、普段の実務での疑問解消の糸口を提供すること、などを目的にしています。
対象は住宅設計者や一般技術者としていますが、これから住宅建設をお考えのユーザーの方々の参加も期待しています。
盛岡短期大学部生活科学科生活科学専攻の住分野の教員が中心となって講義を行います。
授業計画
第1回 (6月16日) 学習室2
すまいと地球環境・健康性・快適性とのかかわり
第2回 (7月21日) 学習室3
すまいと熱
第3回 (9月1日) 学習室4
すまいと湿気
第4回 (9月15日) 学習室4
すまいと空気
第5回 (10月20日) 学習室2
すまいと窓
第6回 (11月17日) 学習室4
すまいとエネルギー(1)(太陽熱のアクティブ・パッシブ利用)
第7回 (12月15日) 学習室4
すまいとエネルギー(2)(木質バイオマス)
第8回 (1月19日) 学習室4
すまいとエネルギー(3)(地熱ヒートポンプ・雪利用)
第9回 (2月16日) 学習室4
すまいと資源循環(1)(建築廃材のゆくえ)
第10回 (3月15日) 学習室4
すまいと資源循環(2)(リサイクル・県産材の利用)
授業は、6月16日、7月21日、9月1日、9月15日、10月20日、11月17日、12月15日、1月19日、2月16日、3月15日の各土曜日、13時30分から15時までを予定しています。場所は学習室です。
この講座は終了しました。
事業の目的:
栄養士就業者の専門基礎分野の知識技術の向上に役立てます。
対象者:
管理栄養士国家試験受験を希望する本学卒業生を優先に20名募集します。
内容:管理栄養士国家試験のガイドラインの中で、短期大学部養成課程卒業生に不足し ていると思われる分野の科目を重点的にとりあげ、講義と演習を主とした小人数の講座 を組み立てます。9月から10月の土曜日午後(1時30分-5時)に全6回の日程でおこなう 予定です。若干の受講料がかかる予定です。