生活科学科 食物栄養学専攻
食物栄養学専攻紹介動画
食物栄養学専攻紹介パンフレット(クリックすると開きます)
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よくある質問(質問をクリックすると開きます)
A-1
食に関する授業を理解するために、基礎知識として高校で生物と化学に関する科目(基礎を付した科目を含む)を勉強してきてほしいと思います。しかし、本専攻に入学する学生には高校で生物や化学を勉強してこなかった学生や、勉強してきても不得意とする学生もいます。そこで、生物については教養科目として「生命と科学」を、化学については教養科目として「生活の化学」、基礎専門科目として「食品有機化学」を開講し、基礎から生物や化学を学ぶ授業を設け、高校で生物や化学を勉強していない場合でも十分授業に対応できるようにしています。
A-2
本専攻の卒業生の約7割が栄養士として就職しています。また、栄養士として就職しなくても、2年間学んだ食に関する知識や技術を活かした職種に就職する学生も多くいます。
A-3
本専攻では卒業生を含む栄養士を対象にした「管理栄養士国家試験受験準備講座」を毎年開講しています。本学は栄養士養成課程であるため、管理栄養士国家試験受験のためには栄養士として合計3年間以上の実務経験を積む必要があります。また、受験できるのは、卒業後最短で4年目の3月です。その間に毎年多くの卒業生が本講座を受講し、管理栄養士の資格取得を目指して取り組んでいます。合格の報告も多く寄せられています。また、管理栄養士養成課程のある四年制大学に進学して、国家試験の受験を目指す学生もいます。
A-4
本専攻卒業の管理栄養士国家試験合格者は、令和2年度4名、令和元年度5名、平成30年度7名、平成29年度8名でした。
A-5
積極的に進学を目指す学生のために、志望の編入学先に応じて、個別の指導を行っています。また、計画的に小論文や志望理由書等の添削指導、面接対策なども行っています。
A-6
令和2年度0%、令和元年度25%(7名)、平成30年度8%(2名)、平成29年度0%、平成28年度19%(6名)でした。