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活動報告(平成28年度)CONCEPT

「いわて創造学習」後期報告会を実施しました(2016.12.14)

12月14日に「いわて創造学習UB・TB」の後期報告会を開催し、約60名の学生と関係者が参加しました。遠野コースと田野畑コースに参加した1年生から、フィールドワークの概要、学習したこと、気付きや感想などの発表と質疑応答が行われました。フィールドワークにおいてご協力いただいた両市町村の方々にもご出席いただき、貴重な意見交換の機会となりました。

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「いわて創造学習UB・TB」フィールドワーク「遠野コース」を実施しました(2016.10.15-16)

10月15日〜16日に「いわて創造学習UB・TB」遠野コースを実施し、事前学習を経た学生26名(うち企画学生4名)が参加しました。
「遠野で学ぶ×みんなに伝える」をテーマに、遠野みらい創りカレッジ、諏訪神社、卯子酉神社、伝承園等をまわり学芸員や地域の方々からの講話や体験学習を行った後、ワークショップによりアクションプランを作成しました。

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「いわて創造学習UB・TB」フィールドワーク「田野畑コース」を実施しました(2016.10.15-16)

10月15日〜16日に「いわて創造学習UB・TB」田野畑コースを実施し、事前学習を経た学生25名(うち企画学生4名)が参加しました。
「現地に赴き、魅力・課題を知り、若い世代にできることを考える」をテーマに、田野畑村役場、山地酪農、北山崎、机浜番屋や岩手県立大学「地域づくり大学 たのはた校」等をまわり地域の方々からの講話や体験学習を行った後、ワークショップによりアクションプランを作成しました。

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「いわて創造学習」前期報告会を実施しました(2016.8.5)

8月5日に「いわて創造学習UA・TA」の前期報告会を開催し、約70名の学生と関係者が参加しました。高等教育推進センター長からの挨拶に続き、住田コースと西和賀コースに参加した1年生から、フィールドワークの概要、学習したこと、気付きや感想などの発表と質疑応答が行われました。
 また、後期に実施する「いわて創造学習UB・TB」(遠野コース、田野畑コース)のフィールドワーク実施計画についても、企画を担当する(UBを履修する)学生のプレゼンテーションにより参加の呼びかけが行われました。

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「いわて創造入門」知事講話を実施しました(2016.7.25)

7月25日、全学部1年生の必修科目である「いわて創造入門」第14回授業において、達増拓也岩手県知事による講話を実施しました。「『復興』と『ふるさと振興』で希望郷いわてを実現」をテーマとして、東日本大震災津波からの本格復興、及び2015年10月に策定された「岩手県ふるさと振興総合戦略」の内容を中心に、岩手県の取り組みに関するお話があり、最後に「いわての未来を創造する力をを身につけて欲しい」とのメッセージを頂きました。
 講話終了後は活発な質疑応答が行われ、中でも「学生に望むことは」という質問に対し、「私が考え付かないようなこと、今まで無かったものを発想し実行できるような人材に」という知事の回答は、特に学生の印象に残ったようです。受講した学生にとって、改めて岩手の、そして自らの未来を考える機会となりました。

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「いわて創造学習UA・TA」フィールドワーク「西和賀コース」を実施しました(2016.7.16-17)

7月16日(土)〜17日(日)「いわて創造学習」フィールドワーク「西和賀コース」を実施し、事前学習を経た2年生4名と1年生23名が参加しました。町立西和賀さわうち病院、湯田牛乳公社、西和賀産業公社による講演、名産品であるビスケットの天ぷら作り体験、地域おこし協力隊とのワークショップの後、最後には役場職員、地域おこし協力隊の方々からご助言をいただきながら2日間のまとめを行い、地域の課題についてグループワークを行いました。

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「いわて創造学習UA・TA」フィールドワーク「住田コース」を実施しました(2016.7.9-10)

7月9日(土)〜10日(日)「いわて創造学習」フィールドワークを実施しました。この授業は、2年生以上の(いわて創造学習UAを履修する)学生が事前学習から当日のスケジュール・運営までを企画(UA)し、主に1年生の(いわて創造学習TAを履修する)学生がその企画内容のもとに当該地域について学ぶ、複層化した履修体系が特徴です。

 住田コースには事前学習を経た2年生4名と1年生18名が参加し、住田町教育委員会による講演、住田町内まち歩き、五葉地区自然観察と地域の方との交流を行いました。最後には学生同士で2日間のまとめを行い、地域での課題について大学生の視点からグループワークを行いました。実際に地域に赴くことで、大学内だけでは学ぶことができない、地域で学ぶ意義、地域を学ぶ意義をそれぞれの学生が感じてきました。次回は7月16-17日に別グループによる「西和賀コース」、後期には「田野畑コース」と「遠野コース」が予定されています。

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「いわて創造学習UA・TA」合同授業を実施しました(2016.5.13)

5月13日、「いわて創造学習UA」(2年生対象)と「いわて創造学習TA」(1年生対象)の合同授業が開講されました。この授業は平成25〜27年度まで実施していた「地域創造学習プログラム」を正規科目化して今年度から新たに設置したもので、学外での地域学習を企画する2年生と、それを受講する1年生両方に別個の単位が付与されます。
 今回の合同授業では、2年生の2グループから1年生の受講者に対し、対象として選定した2コース(住田町、西和賀町)について、選定した理由、テーマ等についてのプレゼンテーションが行われました。次回授業では、1年生個々の希望に基づきコース分けを行い、事前学習が進められます。

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「いわて創造入門」学長講話を実施しました(2016.4.25)

4月25日、「いわて創造入門」第2回授業において鈴木学長による講話が行われました。この科目はCOC認定プログラムの一環として平成28年度に新設されたもので、全学部1年生を対象とする必修科目であるとともに、副専攻「いわて創造教育プログラム」のコア科目としても位置付けられています。岩手県立大学の設置の趣旨と大学の概要、岩手県の現状と課題、地方創生への取組み等の学習を通じて、自分が地域に対しどのような貢献ができるかを考察すること等を学修目的としています。今回の講話は「県立大学生に望むこと」と題し、大学で学ぶことの意義、建学の理念のほか、地方創生やILC(国際リニアコライダー)に関わる「新たな文化の創出」について、学長自身の体験や研究内容を交えたお話が行われました。

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岩手県立大学平成28年度地方創生支援説明会を開催しました(2016.4.19)

4月19日に岩手県立大学において、県内市町村を対象とした「平成28年度地方創生支援説明会」が開催されました。岩手県立大学では、平成27年度から地域政策研究センターに「地方創生支援チーム」を設置して県内市町村の総合戦略策定等の支援を行っており、当該年度は事務局案の作成支援、検討委員会への参画、情報提供の3区分を合わせて33市町村(全市町村)のサポートを行ってきました。平成28年度は、市町村が策定した総合戦略等の推進へのサポートを行うこととしています。同説明会では、あわせて「岩手県のふるさと振興の取組」「八幡平市のCCRCの取組み」「COC+ふるさといわて創造プロジェクト事業」の説明も行われました。

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