2020.2.19 3.18

学長奨励賞及び学長賞の授与式が行われました。
学長奨励賞は、学業やスポーツ、地域活動等で活躍した学生・団体に送られる賞で、令和初の表彰は、10の個人・団体に送られました。
また、例年、学位記授与式で授与されている学長賞（各学部において優秀な成績を修めた学生）についても、併せて授与式が行われました。
受賞された皆さま、おめでとうございます。

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令和元年度学生表彰（学長奨励賞）受賞者

1. 岩手県立大学 学長奨励賞 受賞者名簿

	受賞者		表彰規程 該当条項	受賞理由
	所属	氏名
1	看護学部	サークル HOSSTY	第2条第3号 （社会活動）	発達障がい及び対人コミュニケーションに苦手意識を持つ小中学生を対象に 「Social Skills Training」の運営を行った。 学生が発達障がい児のSST活動に主体的に取り組んでいる事例は全国的にも珍しく、全国紙にも紹介され社会的に高い評価を得た。
2	ソフトウェア 情報学部	梅内 翼	第2条第1号 (学業又は研究活動)	第81回情報処理学会大会で学生奨励賞を受賞した。 また、第1回盛岡プログラミンググランプリで優勝した。
3	ソフトウェア 情報学部 研究科	大野 祐汰	第2条第1号 (学業又は研究活動)	ギリシャで開催された国際会議 The Eleventh International Conferenceone Health, Telemedicine, and Social Medicine (eTelemed2019) において Best Paper Award を受賞した。
4	ソフトウェア 情報学部 研究科	李 爽	第2条第1号 (学業又は研究活動)	マレーシアで開催された国際会議 The 18th International Conference on Intelligent Software Methodologies, Tools, and Techniques(SoMeT2019)においてBest Paper Awardを受賞した。
5	ダブルダッチ サークル ROPE A DOPE 「刹那」	阿部 祐太 榎本 弥呼 秋山 裕太 山田 生萌 渡部 竜颯 山田 留美	第2条第2号 (課外活動)	2019年12月８日にアメリカ・ニューヨークのアポロシアターで開催された「National Double Dutch Leagueホリデークラシック」国際大会に日本代表として出場し、同大会にて優勝という優秀な成績を収めた。
6	ボランティア サークル 「風土熱人R」		第2条第3号 (社会活動)	2007年１月に発足してから防災活動・地域貢献活動を主に、新潟県中越沖地震、東日本大震災（2011）、関東・東北豪雨（2015）、熊本地震（2016）などの自然災害の際、地域の復興を応援する取組みを実践してきた。現在は岩手県沿岸市町での「漁業支援活動」や「内陸避難者交流会」でのボランティア活動、「フードドライブ」での食品梱包作業の支援等、県内で広くボランティア活動を行っている。他に、県外の大学生との交流会を企画・実施するなど、全国的なネットワークも持ちながら幅広い活動を行っている。また、世代交代があっても、サークルの理念や活動方針を引き継ぎ、情熱をもって活動を継続している。
7	陸上部	吉田 直斗	第2条第2号 (課外活動)	令和元年8月に開催された、第70回東北地区大学体育大会において、男子200m2位、400mで3位に入賞の成績を収めた。また、令和元年度（公財）滝沢市体育協会表彰において、優秀賞を受賞した。
8	「ふるさと発見! 大交流会 in Iwate2019」 学生実行委員会 本学参加学生		第2条第3号 (社会活動)	令和元年11月23日に開催されたイベントにおいて、学生実行委員会が運営全般に主体的に携わり、本学から9名の学生が参加した。当日は151の団体がブース出展し、学生、一般来場者など約1,500名が参加した。学生に将来を考える機会を提供し地元就職への機運を高めていくイベントを円滑に企画、運営し、社会的に高い評価を受けた。
9	NPO法人 IRCプロジェクト	田尻 隼人 山田 尚	第2条第2号 (課外活動)	国連が掲げる 「持続可能な開発目標（SDGｓ）」の達成に向けて活動する大学生等を対象とした朝日新聞社主催のコンテスト 「大学 SDGs Action! AWARDS2020」において、119件の応募中、グランプリに輝いた



2. 岩手県立大学盛岡短期大学部 学長奨励賞 受賞者名簿

	受賞者		表彰規程 該当条項	受賞理由
	所属	氏名
1	国際文化学科	八木 優太	第2条第3号 （社会活動）	関東ラグビーフットボール協会公認レフリーとして活動し、第54回IBC杯招待試合の釜石シーウェイブス対中華台北代表戦、第70回東北高校大会決勝、全国高校ラグビーで2試合審判をつとめ、社会活動、スポーツ振興に貢献した。

学長賞受賞者

• 岩手県立大学長賞（10名）

	受賞者		表彰規程 該当条項	受賞理由
	所属	氏名
1	看護学部 看護学科	千葉ちば　衣莉えり	第2条第1号 （学業成績又は研究成果）	在学中、特に優れた学業成績又は研究成果を収めた。
2	社会福祉学部 社会福祉学科	沢田さわだ　日菜ひな
3	ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科	梅内うめうち　翼つばさ
4	総合政策学部 総合政策学科	阿部あべ　奏子かなこ
5	看護学研究科 博士前期課程	菊池きくち　理子あやこ
6	看護学研究科 博士後期課程	栗田くりた　愛あい
7	社会福祉学研究科 博士前期課程	坂本さかもと　蒼あおい
8	ソフトウェア情報学研究科 博士前期課程	丹治たんじ　遥はるか
9	ソフトウェア情報学研究科 博士後期課程	中野なかの　光太朗こうたろう
10	総合政策研究科 博士前期課程	山本やまもと　洋子ようこ

• 岩手県立大学盛岡短期大学部学長賞（１名）

	受賞者		表彰規程 該当条項	受賞理由
	所属	氏名
1	生活科学科	渡邉わたなべ　真希まき	第2条第1号 （学業成績又は研究成果）	在学中、特に優れた学業成績又は研究成果を収めた。

• 岩手県立大学宮古短期大学部学長賞（１名）　

	受賞者		表彰規程 該当条項	受賞理由
	所属	氏名
1	経営情報学科	帷子かたびら　泰加ひろか	第2条第1号 （学業成績又は研究成果）	在学中、特に優れた学業成績又は研究成果を収めた。

2020.3.18 25

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、2020年3月18日及び25日に予定していた学位記授与式は中止となりました。
鈴木学長からは「卒業生・修了生の皆様におかれましては、一日も早くこの状況が改善し、安心安全な日々の中で、新社会人としてご活躍されますよう心からお祈り申し上げます。」とのメッセージが寄せられました。
滝沢キャンパスでは、25日に記念写真を撮る学生も見受けられました。

2020.3.16

ソフトウェア情報学部の学生2名が「大学SDGs ACTION! AWARDS 2020」コンテストで100組を超える応募の中から、見事最高賞であるグランプリを受賞しました。それを受け知事表敬を行い、達増知事と保副知事の前で自分達の活動を説明、報告を行いました。知事と副知事からは、受賞のお祝いと、これからの活動に対する励ましの言葉をいただきました！

2020.3.26

「新型コロナウイルス」の影響による休校措置に伴い学校給食が中止になっていることで、児童は栄養バランスがとれた食事の確保が困難となるおそれがあるほか、保護者についても、子どもの昼食準備が重荷となっている場合があると想定されました。そこで、盛岡短期大学部の学生と教員は、滝沢市と連携し、市内の学童保育に通う子どもたちに栄養バランスのとれた昼食（お弁当）を作り届ける活動を行いました。
学生は児童から「ちゃんと栄養を考えてくれた感じがする」「母ちゃんの弁当と同じくらいうまかった」との声をもらっただけでなく、食を通じて地域貢献の意義を学ぶ機会となりました。

2020.2.15

国際交流バスツアーが実施され、留学生を含む15人が参加しました。"ネビラキ"のガイドさんの案内で西和賀町の志賀来氷柱を探検したり、かんじきで雪の上を歩く体験で盛り上がりました。昼食後は、温泉や足湯であったまり、岩手の冬を満喫しました。