令和2年度 地域協働研究(ステージⅠ)
岩手産業文化センター:ドローン活用による地域活性化
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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R02-Ⅰ-33 |
宮古短期大学部 | 教授 | 岩田智(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
(一社)いわてドローン操縦士協会 | (一社)いわてドローン操縦士協会 岩手県商工労働観光部産業経済交流課 岩手県商工労働観光部産業経済交流課 |
代表理事 地域産業課長 主事 |
石川啓 竹花光弘 佐藤英貴 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域マネジメント |
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SDGs |
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研究フィールド | 滝沢市 | 研究協力者 | 本舘幸一(いわて産業文化センターアピオ)、佐々木隆之(岩手県トラック協会)、矢巾町企画財政課情報係 |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 滝沢市に立地する岩手産業文化センター アピオ(以下、「アピオ」とする)は、屋内アリーナと2か所の屋外展示場のほか、会議場を有する多機能施設であり、大規模な集会や展示会、見本市等に利用されてきた。アピオでは、冬季のアリーナの利用率低迷が大きな課題となっており、昨年度のあり方検討では、利用率向上のため、当施設をドローンの練習場として活用することが提言されたところ。 県内では、飛行可能な屋内施設が限られており、特に、冬季にドローンを操作・練習できる場所がないことから、今後は、ドローンの操作・練習場所としての活用によりドローンの産業的社会的な利用拡大とともにアピオの利用率向上を目指す。 ②実施方法・取組みの概要 本年度(ステージⅠ)は、ドローン活用に係る研究資料と県内外の自治体や事業者へのヒアリング(現地視察)により、公共施設でのドローン活用の先進事例等を調査するとともに、調査結果をもとに当施設のドローン活用拠点としてのグランドデザインを策定する。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ | 研究概要(PDF) | ダウンロード |
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