令和2年度 地域協働研究(ステージⅠ)

道の駅「青の国ふだい」の強み・ポテンシャル分析

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R02-Ⅰ-32

総合政策学部 准教授 新田義修
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
普代村 総合政策学部
岩手県ふるさと振興部 県北・沿岸振興室
教授
特命課長(普代村駐在)
山本健
土澤智
研究区分一般課題 研究分野地域社会
SDGs
  • 8:働きがいも 経済成長も
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
研究フィールド 普代村 研究協力者 小田島玄(岩手県ふるさと振興部県北・沿岸振興室特命課長)、千葉実(岩手県ふるさと振興部地域振興室自治体協働課長)

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
三陸鉄道普代駅に併設する村のアンテナショップ及びテナントについて、令和3年度当初に「道の駅青の国ふだい」として認定、供用予定であり、村の第三セクターの株式会社青の国が運営し、観光・物産・交流の拠点としていきたいと考えているが、三陸自動車道沿線各市町村にそれぞれ道の駅が設置される状況や消費スタイルの変化を踏まえた商圏・顧客タイプ分析、そこから導き出される売り上げ規模の想定、また人口減少下における拠点施設のあり方について、方向性を明らかにする。
② 実施方法・取組みの概要
ア 現在の購買状況の調査・分析等
イ 地元業者からの仕入れの方法等の検討
ウ 品ぞろえのための県産株式会社等との連携の検討
エ 事業展開の戦略の検討

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