令和2年度 地域協働研究(ステージⅠ)

盛岡広域圏の連携推進の調査研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R02-Ⅰ-27

総合政策学部 講師 役重眞喜子
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
盛岡市市長公室都市戦略室 総合政策学部
盛岡市市長公室都市戦略室
盛岡市市長公室都市戦略室
准教授
主査
主事
新田義修
畑澤巧
清水友博
研究区分一般課題 研究分野地域マネジメント
SDGs
  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも 経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
研究フィールド 盛岡市,八幡平市,滝沢市,雫石町,葛巻町,岩手町,紫波町,矢巾町 研究協力者 高橋誠(八幡平市企画財政課課長補佐)、小綿元貴(滝沢市企画政策課主任)、岩井真晴(雫石町政策推進課長補佐)、日向信二(葛巻町政策秘書課政策秘書室企画係長)、髙橋宗介(岩手町企画商工課企画広報係長)、森川高博(紫波町企画課総合政策室長)、髙橋正明(矢巾町企画財政課長補佐)

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
盛岡広域圏では、圏域の中心都市が近隣の市町と連携して、経済成長のけん引、高次都市機能の集積・強化及び生活関連機能サービスの向上を行うことにより、一定の圏域人口を有し、活力のある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的として、令和2年度において第2期みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョン(令3~令7)を策定することとしている。この策定にあたり、第1期都市圏ビジョン(平28~令2)の成果と課題の分析を行ったところだが、次期都市圏ビジョンの策定に向け、次の5年間で広域圏が連携して取り組むべき効果的な施策を明らかにしたい。
② 実施方法・取組みの概要
一般財団法人岩手経済研究所に委託して,第1期都市圏ビジョンの成果と課題の分析を行った。成果と課題の分析を踏まえつつ,盛岡広域圏を取り巻く環境の変化の分析を行い,先進事例を参考にしながら,広域圏で取り組むべき効果的な施策の方向性を分野別に提示する。

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