令和2年度 地域協働研究(ステージⅠ)

自転車トレーニングシステムを活用した町の活性化

研究番号 研究代表者 所属 氏名

R02-Ⅰ-23

ソフトウェア情報学部 講師 佐藤永欣
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
紫波町
株式会社テーケイアールマニュファクチャリングジャパン
ソフトウェア情報学部
(株)テーケイアールマニュファクチャリングジャパン
紫波町商工観光課
准教授
課長
室長
蔡大維
佐々木毅
大石範仁
研究区分一般課題 研究分野地域社会
SDGs
  • 11:住み続けられるまちづくりを
研究フィールド 紫波町 研究協力者 紫波総合高校、盛岡広域振興局、(有)ホロニック・システムズ、(株)P&Aテクノロジーズ、(株)東北パワージェクト

①解決を目指す課題(何を解決するのか)
紫波町には岩手県で唯一自転車競技場があり、「自転車のまち・紫波町」として観光等の宣伝活動を進めている。バレーやサッカー等についても施設が整っているが、施設の大きな特徴を見出し、いずれは「スポーツのまち・紫波町」としたいと考えている。
②実施方法・取組みの概要
紫波町の企業「TMJ」は佐藤講師と、「そしゃく(噛む力)センサー」を開発中である。このセンサーは全てのスポーツに展開可能である。このセンサーを紫波町内の全施設で利用する事で施設利用の大きな特徴を出す事が出来る。
また、センサーの市販化により「スポーツのまち・紫波町」として宣伝し、更なる活性化が期待できる。

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