平成24年度 教員提案型
岩手県の震災復興状況に関する長期モニタリング調査と質的情報の解析手法の開発
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
---|---|---|---|---|
RB-06 |
総合政策学部 | 教授 | 高嶋裕一 | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
教員提案型の場合 提案団体はありません |
総合政策学部 | 准教授 講師 准教授 |
阿部 晃士 茅野 恒秀 堀篭 義裕 |
研究区分 | 震災復興 | 研究分野 | 社会・生活基盤分野 |
---|
研究フィールド | 沿岸被災地 | 研究協力者 | 岩手県復興局 |
---|---|---|---|
岩手県では、東日本大震災津波被災からの復興状況の把握のため、各種調査を実施することにしている。いずれも長期にわたる復興期間を通じて実施され、調査実施・集計・分析・結果の公表についてこれまでにないノウハウを必要としている。特に、「いわて復興ウォッチャー調査」は調査対象は小さいながらも、四半期に一度の高頻度で実施がなされるパネル調査であり、また回答に自由記載が多いところから質的データ解析の手法開発が望まれている。本研究は、本学の有する社会調査関係のノウハウを生かして岩手県の実施する調査の解析を進めるとともに、新たな質的データ解析の方法論を確立することを目的とするものである。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ |
---|