平成28年度 地域提案型後期
早池峰ユネスコ・エコパークの登録促進に関する研究
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
---|---|---|---|---|
RT-08 |
総合政策学部 | 教授 | 渋谷晃太郎(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
早池峰フォーラム実行委員会 | 早池峰フォーラム実行委員会 早池峰フォーラム実行委員会 |
代表 事務局 |
中嶋敬治 望月達也 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
---|
研究フィールド | 花巻市、宮古市、盛岡市、遠野市 | 研究協力者 | 岩手県県南振興局 花巻市、宮古市、盛岡市、遠野市 岩手県県南広域振興局保健福祉環境部主査 神山隆行、花巻市大迫総合支所地域振興課 地域支援監 藤原正己、宮古市企画部企画課 地域創生推進室 嶋崎愛子 |
---|---|---|---|
① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 早池峰地域では、ユネスコ・エコパークについて数年前から登録に向けた動きが見られるが、具体的な計画の策定や地域波及効果などの検討はほとんど行われていない。 そこで、 ・ユネスコ・エコパーク(以下「エコパーク」という)登録の意義、メリットを明らかにする。 ・早池峰エコパークの具体的な計画(区域、内容等)案を作成し地域波及効果を明らかにするとともに、他のエコパークと比較検討することでその妥当性当を検証する。 これらの成果を行政、市民に示し、理解を深めることにより登録を加速化することが必要となっている。 ② 実施方法・取組みの概要 ・既登録エコパークについて、文献及び現地調査により登録による地域への波及効果を明らかにする。 ・文献、現地調査により早池峰地域の自然・歴史資源等から早池峰エコパーク計画案を策定するとともに、メリット等の地域波及効果を明らかにする。 ・行政、一般市民向けのフォーラムを開催し、早池峰エコパーク計画案、地域波及効果を示し登録の加速化を図る。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ | 研究概要(PDF) | ダウンロード |
---|