平成28年度 地域提案型前期
職域における健康・予防体制の整備に関する検討について ~脳卒中等生活習慣病予防にむけた働き世代の健康支援体制整備に関する研究~
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RR-14 |
看護学部 | 講師 | 松川久美子(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
岩手県脳卒中予防県民会議 | 看護学部 全国健康保険協会岩手支部 全国健康保険協会岩手支部 岩手産業保健総合支援センター 花巻市花巻保健センター 岩手県奥州保健所 岩手県健康国保課 |
助教 企画総務部保健グループリーダー 企画総務部保健グループ専門職 副所長 上席主任(保健師) 上席栄養士 主査 |
蘇武彩加 千葉小香枝 浅沼裕子 和野内利幸 寺林直子 高橋京子 佐藤雅子 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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研究フィールド | 盛岡市 花巻市 | 研究協力者 | 高橋孝政(岩手県商工労働観光部 産業経済交流課地域産業課長) 高橋円花(同地域産業担当主査) |
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①解決を目指す課題(何を解決するのか 今回の研究では、働き世代の脳卒中等生活習慣病予防の取り組みを促進するため、検討会において地域・職域連携の課題を明らかにし、県内の事業所を対象にインタビュー調査を行い地域・職域連携による取組みモデルを検討する。得られた地域・職域連携のモデルは、産業保健と地域保健関係機関をとおして啓発普及を行なう。 ②実施方法・取組みの概要 方法は、①検討会の開催(産業保健・地域保健関)、②企業・団体における生活習慣病対策のインタビュー調査、③パンフレット作成、④保健指導者等への研修会の開催などとする。 |
研究成果報告書 | 岩手県立大学機関リポジトリへ |
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