平成27年度 地域提案型後期

中心市街地の活性化に向けた市民参加型戦略の基礎研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

RP-03

盛岡短期大学部 准教授 内田信平
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
宮古市企画部復興推進課 宮古市企画部復興推進課
宮古市復興推進課市街地施設推進室
宮古市復興推進課市街地施設推進室
課長
室長
主任
多田康
岩間健
竹田真人
研究区分一般課題 研究分野地域マネジメント
研究フィールド 宮古市(中心市街地地区) 研究協力者 弘前大学教育学部 住居学研究室 教授 北原啓司

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
中心市街地拠点施設整備事業は、震災復興後のまちづくりの命運をかけた事業で、諸課題について市民参加型の議論を通じて方向性を見出すことを目指している。
今期は、特に現在の市庁舎の跡地の今後の利活用策等について、市民参加型で検討を深めて、市民が将来的に関わり育てていく賑わいの場の創出を具体的にイメージする必要がある。
② 実施方法・取組みの概要
本共同研究グループ、研究協力者のほか、市民組織を結成(第二期)し、「①現在の市庁舎の跡地の利活用策、②地域防災拠点施設の利活用」について、前期の研究成果を振り返り、具体的な戦略づくりに取り組む。研究の成果は、市民意向として報告書にまとめる。

研究成果報告書岩手県立大学機関リポジトリへ 研究概要(PDF)ダウンロード