平成27年度 地域提案型前期
滝沢市における木質バイオマスの活用と里山管理に関する研究―木材の地産地消で森から地域を元気にするー
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RN-16 |
総合政策学部 | 教授 | 渋谷晃太郎(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
有限会社D'STYLE | 総合政策学部 (有)D’STYLE |
准教授 代表取締役 |
泉桂子 橋本大治 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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研究フィールド | 滝沢市およびその周辺 | 研究協力者 | |
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① 解決を目指す課題(何を解決するのか) 岩手県では森林整備の担い手が不足し、管理が不十分になっている里山が増加している。森林の適切な管理を行うため、薪ストーブ利用者による里山整備の可能性およびその利用者による木質バイオマス資源の継続的な活用方策を検討する。 ② 実施方法・取組みの概要 ・岩手県森林簿等から滝沢市内の薪資源量を推定する。 ・薪ストーブ利用者の里山管理作業参加・薪自給意欲等についてのアンケート調査 ・近隣における先進事例調査(市民参加による森林管理・薪生産・薪流通など) ・障碍者の参画事例等の調査(薪生産・生産現場安全管理・販売単位など)等を行う |
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