平成27年度 地域提案型前期
市民参加による外来種オオハンゴンソウの分布調査・駆除に関する研究
研究番号 | 研究代表者 | 所属 | 職 | 氏名 |
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RN-15 |
総合政策学部 | 教授 | 渋谷晃太郎(退職) | |
共同研究者(提案団体名) | 他の構成メンバー | 所属 | 職 | 氏名 |
たきざわ環境パートナー会議 | 総合政策学部 ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学部 たきざわ環境パートナー会議 |
准教授 教授 准教授 代表 |
島田直明 阿部昭博 富澤浩樹 高橋盛佳 |
研究区分 | 一般課題 | 研究分野 | 地域社会 |
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研究フィールド | 滝沢市およびその周辺 | 研究協力者 | |
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①解決を目指す課題(何を解決するのか) 外来種に対する市民の知識・関心は依然低いため、普及啓発を図る必要がある。 昨年度実施した市民参加型の外来生物種オオハンゴンソウの分布調査を改良し、より精度をあげる。また新たに滝沢市内の広域に拡大したオオハンゴンソウの市民参加による駆除方法を検討する。 ②実施方法・取組みの概要 昨年度開発したSNSを利用した調査手法を改良し、より市民が参加しやすい分布調査を実施する。また、地図調査の充実を図る。また、市民参加による駆除方法について検討する。調査結果は、取りまとめ市民へ還元する。 |
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