平成26年度 地域提案型後期

中心市街地の活性化に向けた市民参加型構想の研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

RL-06

盛岡短期大学部 准教授 内田信平
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
宮古市 宮古市総務企画部企画課
宮古市総務企画部企画課市街地施設推進室
宮古市総務企画部企画課市街地施設推進室
課長
室長
主任
山崎政典
岩間健
竹田真人
研究区分一般課題 研究分野地域マネジメント
研究フィールド 宮古市(中心市街地地区) 研究協力者 弘前大学教育学部 住居学研究室 教授 北原啓司

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
宮古市中心市街地拠点施設整備事業は、震災復興後のまちづくりの命運をかけたプロジェクトであり、市民の意見を反映しながら進めていくことが重要である。この事業に関連する諸課題について、市民参加型の議論を進め、方向性を見出すことを目指している。また、市民参加による議論の様子を、タイミングよく広く周知することにより、多くの市民が、参画と協働のまちづくりのあり方に触れることも期待する。
② 実施方法・取組みの概要
本共同研究グループ、研究協力者のほか、市民組織を結成し、「現在の市庁舎と整備予定の拠点施設を核とした中心市街地地区(エリア)に関連性(つながり)を築き活性化を生み出す方策(アイデア)」をテーマとして、市民参加型ワークショップを実施する。研究の成果は、市民意向として報告書にまとめる。

研究成果報告書岩手県立大学機関リポジトリへ 研究概要(PDF)ダウンロード