平成26年度 地域提案型前期

地域資源を活用した健康増進計画立案に関する研究

研究番号 研究代表者 所属 氏名

RJ-11

看護学部 教授 上林美保子
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
大船渡市 大船渡市生活福祉部保健介護センター
所長
所長補佐
係長
係長
保健師
主査
主任
保健師
保健師
保健師
保健師
保健師
後藤俊一
菅原松子
千葉ゆかり
鈴木綾子
佐藤由美子
頼本鏡子
白土美都
平野智美
木村由佳
新沼美香
三浦里枝
近藤奈々恵
研究区分震災復興 研究分野暮らし分野
研究フィールド 大船渡市 研究協力者

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
東日本大震災の影響により住民の多くが不自由な生活を余儀なくされ、生活環境の悪化による非感染性疾患(いわゆる生活習慣病)が増加の傾向にある。また震災後、居住環境が変化し地域の連帯も希薄になった地域も少なくない。震災を乗り越え生かされた命を健康的に維持していくため、大船渡市民の生活実態を調査し、今ある地域資源を最大限に活かした実践可能な健康づくり計画の立案を目指す。
② 実施方法・取組みの概要
大船渡市の各種統計、健康づくりに関連する各種団体へのヒアリングや住民へのグループインタビュー調査、多様な世代の健康実態調査のデータを基に地域の健康課題を分析し、既存の地域資源を活用した健康づくり政策を検討する。

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