平成26年度 教員提案型後期

在住外国人と支援拠点との交流を規定する要因の検討

研究番号 研究代表者 所属 氏名

RK-03

社会福祉学部 准教授 細越久美子
共同研究者(提案団体名) 他の構成メンバー 所属 氏名
教員提案型の場合
提案団体はありません
奥州市総務企画部まちづくり推進課
奥州市総務企画部まちづくり推進課
奥州市国際交流協会
奥州市国際交流協会
主任
多文化共生推進員
事務局長
職員
齋藤輝彦
曽穎
渡部千春
藤波大吾
研究区分一般課題 研究分野地域社会
研究フィールド 奥州市 研究協力者 奥州市国際交流協会 奥州市まちづくり推進課 奥州市内の地区センター(公民館)

① 解決を目指す課題(何を解決するのか)
多文化共生のまちづくりを考える場合、在住外国人への支援は不可欠である。その支援の主な活動拠点は国際交流協会が担っているが、協会とつながっていない外国人の生活実態やニーズ、協会との接点を築けない(築かない)要因を探ることにより、実践的・効果的な支援のあり方を提案することを目指す。
② 実施方法・取組みの概要
岩手県奥州市在住の外国籍住民および日本人住民を対象に、奥州市国際交流協会との関わりや接点および支援ニーズについて面接あるいは質問紙調査を実施する。

研究成果報告書岩手県立大学機関リポジトリへ 研究概要(PDF)ダウンロード